数ヶ月前に「氏名は使命?」という質問をされたことがありました。

その言葉は割とよく聞きますが、その前に、名前の付けられ方にはふた通りあると思っていて

 


一つは、子供が自ら主張する

もう一つは、(名付け)親の想いが優先される

 

 

 

 

 

一つ目は

この世で生きていく中で、自分がどういう人間かを忘れないために付けられます。

 

 

ふと、ひらめいたり、誰かに言われたりして、親が「それにしよう」と思えた名前です。

 

 



私の名前もこれに当てはまると思ってます。(私の名前は「知子」)

 


私の名前がつけられた経緯は、名前の候補を入れた封筒3つがあり、それを地元で割と権力?を持っている人が手にとって念じたら、「知子」と書かれた紙が封筒から上がってきたと。

 

なんじゃそりゃ 笑

 

 

それでも、昔は「知子」という名前が好きじゃなかったんですよね。

なんかダサいし、知の子どもってどういうこと???意味不明!もっとおしゃれな名前が良かったなー、と思っていました。

 

 

ですが、たまたま知り合った漢字に詳しい人が解説してくれたのは

 

【知】→分解すると「矢」と「口」。「矢」は弓矢の矢。「口」は的(マト)を表す。つまり、的に矢を射ること。

 

【子】→分解すると「一」と「了」。「一」ははじめ。「了」は終わり。はじめから終わりまで、生まれてから死ぬまで。

 

つまり「知子」とは

生まれてから死ぬまで、矢を的に射続ける。

 

 

それを聞いたとき、名前を好きになり始めました。

的を得ることは、自然とできていたし

そういえば知的好奇心が旺盛だったことも思い出し

 

なんだ、私の特性を表しているんだ!と目が覚めました。

 

 

全国の「知子」もしくは「子」がつく皆さん、いかがでしょう〜

 

 

自分と繋がれていないときや経験が足りないときも、名前がしっくりこないことがあるよ。

 

 

今は好きになれなくても、自分の変化とともに、名前への思いも変わっていきます。

 

 

自分と繋がるには、こちらをどうぞ。

 

 

 

 

 

 

そして、もう一つ、(名付け)親の想いを優先させた場合。

頭で考えた名前ってことだけど、これが悪いってことじゃない。子供のために一生懸命悩み抜いて付ける人が大半でしょう。

それが故に、子供にとっては想いが重く感じてしまう時期もある。

 

 

 

 

 

改名しない限りは一生付き合っていく名前。

そして、使うたびに問われ、使うほどに意識に刷り込まれる。

 

 

氏名は使命なの?について私の考えは

どちらの名付けられ方にしても、使命に沿った自分を表すものになる、です。

 

 

鶏が先か、卵が先か、、、

 

 

だから、本名とビジネスネームを別にして、これから刷り込んでいく方法もアリ。

 

 

ちなみにケプリさんの「ケプリ」はもちろん本名ではありません。日本人ですよ。

>>★「ケプリ」の由来(今と全然違うブログだ 笑)

 

ケプリ神と何か関わりがあるんだろーけど、まだハッキリせず。時期がきたら、わかるでしょう。

 

 

 



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