生きづらさを感じている人が
知らず知らずに縛られているものが
「常識」という名のもの。
それは多数決で言うところの多数派。
なのかも知れないよ…という
極めて曖昧なもの。
なぜなら、漫画の通り
ちょっとコミュニティを変えるだけで
その常識は通用しなくなるから。
このブログを読んでいる人には
スピリチュアルは常識だけど
世の中にはスピを信じない人もいる。
その人にとっては、それが常識。
自分が常識に縛られているか気づくポイントは
「〇〇しなくちゃいけない」
「〇〇じゃなきゃダメだ」
という言葉が出てきたとき。
それ、本当にしたいこと？
と自分に問うてみてね。
ちょっと話変わるんだけど、
昔、友人の誘いで飲み会に参加したら
初めて会った人が
ケプリさんが霊媒師だと知り
面と向かって
「俺、霊媒師とか信じないから」
って言ってきたことあります。
スピリチュアルが無い世界にいる人なのか
未知のものが怖いのかわかりませんが
言い方ね...汗
この方に限らず
昔SNSでスピリチュアルな人を
批判している人を見たのだけど
「神、神、言ってんじゃねーよ」とか。
生まれながらに
見えない世界が視えている人には
当たり前にある世界なんだよね。
神や精霊や霊が身近なの。
わからなくてもいいし
関心無くていいから
頭ごなしに批判しない時代が
くることを思って。
スクールや鑑定やってると
視えるが故に周りに理解されず
いっぱい傷ついて来た人って
多いんだなぁって知る。
ケプリさん然り。
とはいえ
そういう環境を選んで産まれて来た、
それを経たからわかるものもある、
って言うのも理解できる。
だけど、これからは
そういうマイナススタートみたいなの
じゃなくてもいいんじゃない？って思うのよ。
あ、批判する側の気持ちもわかる。
それらを踏まえて
余計なお世話とは思いつつ書いてみました。
昨日、コチラのエッセイ読了。
過去の心の澱を出す静かな言葉たちが
仕事の合間に心地よく読めました。
この本でも著者が
常識に馴染めないようなことを書いていたり
自己否定を止めるには
没頭すること、
というのも良かった。
あとは、肯定ノート。
ノートに書いたんだって。
自分の好きなものを肯定することを。
すると、他の人が好きなものを肯定できる。
自分の好きなものを否定するのって
多数派に合わせる始まり。
まずは自分が好きなことを許してあげる。
そしたら、多数派、少数派関係なく
自分と合う人と出会えるよ。
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あ、取り上げたところが偏ってるから
自己啓発本のように見えちゃうかもだけど
エッセイだよ。
面白かったなー。
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