私もケプリさんも、

気になったこと

興味持ったこと

面白そうと感じたものを、

役に立つかどうかで判断せず

まずやってみたところ、

後々思わぬところで

役に立つこととなりました。

 

 

 

ケプリさんもよく言う

意味を求めていれば無意味になる。

 

 

 

役に立つかどうかなんて考えない。

自分がやりたいかどうか。

やる理由はそれだけで充分。

自分のしたい欲求を叶えてあげられるのは

自分だけ。

 

 

 

いつまで経っても

役に立たないかもしれない。

だけど、やったら自分が満足する。

それが大事。

 

 

 

 

 

 

 

漫画の話とは直接関係ありませんが

 

私、二十代後半のときに

日本に興味が湧いて

古事記を漫画で読んだり

それにまつわる本を読んだり

知人が古神道の講座を

招致して開催するというので

なんかわからないけど面白そうと思い

一時よく受講していました。

 

 

 

神道とはとても簡単に言うと

日本の古くからある考えで

道と名につくように

経典は無く、教えではなく道。

 

 

 

全てに神が宿るとか

そういったものが好きだし、

あーー、わかるーーという感じ。

 

 

 

でも私、今も知識的なことって

ほとんど覚えてなくて

なんか感覚で好きだわーと感じていました。

 

 

 

神社に行っている人は

みな神道だよ、という人もいます。

 

 

 

それが宗教団体になると

各教祖の考えが入るので

私の知っているものとは違ってくるのかな。

各団体ごとに特色があるかと思います。

 

 

 

 

 

 

 

古事記も読むと

神話の流れを知ったり

神様の自由奔放さに触れてみる分には

面白い。

 

 

 

ただ、編纂者が

人に受け入れやすいようにと

ちょっと変えてみたり

工夫されているものではあるわけで。

 

 

 

 

神話を知ると日本に親しみ湧くし

自国に湧いたら自分にも湧きます。

 

 

 

 

 

 

 

 

そうやって

興味のみで取り入れてきたことが

知識と経験が一致して

ここにきて霊能者たちの話の理解や

引き出すことに

役立つとは思わなかったので

人生っておもしろい照れ