★コラボお話会レポ-1。この世の空気を変えるのは私たち一人一人

えー、前々回の記事で、本当にあった心霊漫画を

2回続けてアップしますと書きましたが、それはまた今度にします。(気まぐれ)

今回は一昨々日に開催しました
たまのをのイリアさんとビワさんとの

コラボお話会のレポです。

めったに人前に出ないので
緊張の中、わかりやす～く言おうとした結果
余計わかりずらくなったパターンです笑。

さて、1コマ目の

イリアさんの言葉について補足文。

オムツやミルクで泣くのではなくてね、

街で赤ちゃんが泣いていて
親御さんが一生懸命あやしているけど
赤ちゃんは大騒ぎし続けておさまらない。

「一体、彼らは何を言いたいんだろう」

不思議に思ったイリアさんが
言葉を読み取ってみると
出てきた答えは

「苦しい」
「人が怖い」

すごく苦しがっていたようです。

そんな赤ちゃんをあやそうと
親御さんは一生懸命になりますが
赤ちゃんと親御さんで

どうしてもすれ違いが起こってしまいます。

赤ちゃんは必死に叫び続ける。

こんな光景を何度か見てきたイリアさん。

「まだまだ、この世の空気が重いからな」

と思ったようです。

この重さは
「思い込んでいる重たさ」
と言っていました。

つまりは(おそらく)

我慢したり、いい子でいなきゃいけないといった

自らの本来の命から外れるように生きるための

思い込みでしょうか。

そんな人たちが多いこの世の空気は
生まれたばかりの方には
重たくて息苦しいのもののようです。

そして赤ちゃんたちは
次第に重い空気に慣れ親しんでいき
私たちのように

その中で頑張っていくことを選ぶと

本来の命を封印せざるをえなくなってします。

ま、それも良い経験なんですけどね。

ただ、この空気を変えていくのは
私たち一人一人になります。

そして
2コマ目のびわさんの言葉。

宇宙から降り注ぐ
本来の内的な命に向けられているエネルギーが
今年はものすごいそうです。
もちろん来年以降も降り注ぎますが
今年はすごいとのこと。

今、頭の世界と体の世界の

せめぎ合いのようですが
どんどん変わってきていることを
実感している人も多いのではないでしょうか。

この先、変わっていく人は
体が聞いてきて
頭が外れるときがある。

自分がボーっとしてバカになったんじゃないか