前回の記事に、
「自分のしたいことをする」と「自己中」の境界線は?という質問がありました。

答えは、どちらも同じ。境界線は他人が決めることです。それを良しとする人もいれば、そうじゃない人もいるんですね。






さて今回の漫画です。










自信とは字の通り
「自分を信じる」こと。


自分で自分に嘘をつく
ごまかし続けれいればいるほどに
自分を信じられなくなります。


そりゃそーですよね。


嘘ばかりつく人を
どうして信じることができるのでしょう。




例えば、2コマ目の夫人
「美術科(公立・倍率高い)に行きたいけど
今からじゃ間に合わないから
普通科に行こう」


これ、本当は行きたかったんですよね。

でも、
受験に落ちる
  ↓
私立の高校に行く
  ↓
お金がかかる
  ↓
親が嫌がる(と思い込んでいた)


つまり親に嫌なことを言われるのが嫌で
美術科に挑戦することを諦めたのです。


ただ、
これが自分できちんと納得した上で
美術科を受験することを諦めて
気持ちよく普通科に行けるというなら
いいんですよ。
思いが残っていなければね。




自分に嘘をつく。ごまかす。
大多数の人がしています。
ひねくれすぎて拗ねすぎて
気付かないようにしている人もいます。


それでもいいけど
そんな生き方は徐々に息苦しくなっていきます。




気持ちよく生きていきたいならね
少しずつ自分の本音に気づくことから
始めてみてはいかがでしょう。


そして3コマ目・4コマ目みたいに
やりたいことをやる。
伝いたいことは伝える。

願いを形にしていきましょう。




自分に自信がなければ
迷いが生じやすくなります。
迷いに迷って進めなくなっている人もいます。


AかBか
迷いに迷っているのなら
答えは「どっちでもいい」です。


まず「こっちだ!」と
勢いつけて
決めて進んだ先に
見えてくる結果があります。


上手くいったらラッキー。


失敗しても
うまくいかない方法を学んだだけです。
そこに気づけたら、これまたラッキー。




夫人は昔
漫画を描くことを諦めて
高校の美術科に行かなかったし
理解のあるふりして
言いたいことを言いませんでした。


結果、自信はなくなっていったけど
それすらいい経験です。
今幸せなんです。


今幸せだと本気で思えた分
これで良かったのだと本気で思えるのです。




初めてのことをするときは
自信がないのは当たり前です。


ただ
今、この記事を読んでいる人は
みなさん生きています。


いろいろあるけど
今まで生きてこられたんだから
大丈夫なんです。


「根拠はないけど、きっと私は大丈夫」


これが一番の自信です。


これがあれば大丈夫です。






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