いつも、嬉しいコメントを有難うございます。
読んで元気をいただいています(^^)



さて、ケプリさんの半生編。
<鑑定2>は今回が最後です。



それでは、はじまりはじまり☆












夫人
めでたしめでたし。

まさか、人の半生漫画描いてて、
こんなファンタジーな表現を求められるとは
思わなかったよ。。



ケプリ



夫人
漫画だけでは
わかりづらい部分があると思うので
(夫人の今、精一杯の画力。。)
解説していきます。

ケプリさんの
基本的な除霊の流れがあるけれども
今回は説得しなかったの?



ケプリ
うん。
一目みて、
「あ、これは話通じないな」って
思ったから。



夫人
確かに通じなさそう。。

でね、ケプリさんは
不動明王の印を組み、真言を唱えました。
何故に?



ケプリ
力を借りたの。
それに、まずは霊を捕まえようとしたんだけど、
不動明王と言えば...



夫人
あぁ!縄ね!



ケプリ
うん...縄なんだけど
索(さく)とか羂索(けんさく)とも言うよ



夫人
それで捕獲して、黒い穴に消えた。



ケプリ
そう。下に落としたの。



夫人
下というのは?
地獄のこと?



ケプリ
地獄のようなものだね。
時間も無いし、
ゆうまくんから離すことが第一だから。



夫人
除霊したとき、ゆうまくんの反応はどうだった?



ケプリ
んー...
「???」って様子だった 笑



夫人
あれ?
前回の記事で、
ゆうまくんはいろいろわかっているような
そぶりを見せていたけど、
そうではなかったの?



ケプリ
潜在的には
わかっているって感じだったよ。



夫人
その後、ケプリさんは
3回くらいゆうまくんに会って
乱れていた気を整えたり、
意識をどこにおくべきかを話したしたんだよね。



ケプリ
うん。

ゆうまくんは元々霊媒体質で、
前も話したと思うけど、
除霊しても本人の意識が変わらないと
また同じようなことが
起こってもおかしくないからね。

ゆうまくんは、多感な時期に
なんでも一人で抱えてしまって
気が乱れていたから
そこをつけられたのかもしれないね。

この事例では
症状としては目立ったものがあったけど
早めに対処できたから、
そこまで時間かからずに
元気になっていったよ。

憑依されている時間が長いと、
治るのにそれなりの時間が
かかることも多いんだ。



夫人
何でも霊障を疑うのは
本人のためにならないことが多いけど
それでもやっぱり変だなって思ったら
除霊してくれるお寺とか
専門家のところへ行けばいいよね。
風邪をひいたら病院に行くのと同じように。



ケプリ
だね。



夫人
何より一番大事なのは
自分がどうあることが幸せなのかを
知って、行動することだよね。

ハピネスチャージ!!!



ケプリ
プリ●ュア 笑



夫人
プリ●ュアは
一個人の精神的葛藤を描いていると見れば
一段と興味深いです(`・ω・´)







最後、脱線しましたが 笑
以上で<鑑定2>ゆうまくんの話は
おしまいです。


次回は、笑い話のようなことを描きます