今週は、全9名の愉快な人たちで
熊野古道 & 高野山に行ってました(^^)
 
 
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八咫烏に夢中になった
 
 
 
 
 
 
 
 
さて、
先月に電話鑑定をしたお客さんから
感想メールが来ました。
 
「なんか良いな~記事にしたいな~」
と思ったので今回は、
たま~に来る感想紹介の回と、
そこから流れてつらつら書きます。
 
 
 
 
 
 
 

土曜日は遅くまで鑑定していただき、

ありがとうございました。
(中略)


鑑定では、
ケプリさんを呆れさせている・・・
思うことがしばしばありました。
 
 
自分でも、こんなことまで、確認して
どうするんだろう?と思うようなことまで、
ひとつひとつ聞いてしまいました。


だけど、その確認癖、
つまり自分を信じていないことが
すべての根源なんだな、と
一日たって腑に落ちました。
 
 
 

「あなたは大丈夫だよ」と
言ってもらうためだけの関係
(セラピーなど含め)は、
もういいや、と思えました。
 

自分が自分を大丈夫と思えないと 、
何回人に言われても変わりませんね。
 

自分が決めたことは、必ず正しいと決めて、
進んでいきたいと思います。




「辛い状況から逃げてきたんでしょう?
もっと楽しいことを考えていいんですよ。」
と言われたとき、
温かい言葉に涙が出ると同時に、
本当に時間がもったいない、と思えました。
 

離婚は幸せになるために
自分が決めたことだったので
そこには罪悪感を持たずに、
よくやったね、と何百回でも
自分に言い続けます。

(後略)






この方は、
自分への疑念から、
自分で選択したことに自信が持てず
これで良かったのか...
あれで良かったのか...
と、迷って迷って
迷子になっている状態でした。
 
 
 
こういう状態の方は、
多いように見受けられます。
 
 
 
ですが、それをやり切ったのか、
意味がないことに気づいたのか、
そんな自分自身に嫌気がさして
「やめよう!」と思ったのでしょう。
 
 
 
自分の選んだ道が
正解なのか間違いなのか迷うよりも、
自分の選んだ道を
正解にしてください。
 
 
 
それが難しいというなら
この感想をくれた方のように
やり切るのも手です。
気持ちよくやり切ったら、
そこからまた見えてくることもあります。
 
 
 
 
 
 
それでね、
鑑定を受けられる方の中には、
「こんな些細なこと聞いてすいません」とか
「こんな大したことこない相談してもいいのかしら...」
と、おっしゃる人がいます。
 
 
 
もしかしたら、
確かに端から見たら
本当に些細な問題なのかもしれません。
 
 
 
ですが、本人にとっては
大きな悩みになっているわけです。
それは見過ごしていいものではありません。
 
 
 
なので、
そんな申し訳ない気持ちにならずに
聞きたいことはどんどん聞きましょう。
 
 
 
鑑定で言われた言葉なのか、
自分でふと嫌気がさすのかはわかりませんが、
一つのキッカケから
視点が変わってスッキリできるのが
一番よいのではないでしょうか。
 
 
 
 
 
 
人は、自分で自分を救う力を持っています。
しかし、その考えに縛られて苦しくなっては
救える自分も救えません。
 
 
 
ケプリさんは
直接救うわけではありませんが、
その手助けになることは
お伝えしています。
 
 
 
ときには、人に頼ってみてくださいね。
ケプリさんに、とは言いません。
身近にいるなら、それが一番です。
 
 
 
 
 
 
 
それと、鑑定の話になったので
もう一つ思うことを。
 
 
 
鑑定開始して開口一番
「私に何かメッセージ言ってください」
と言う人もいます。
 
 
 
全員ではありませんが、
そういう人ほど
普段から自分を押さえつけていたり
繊細がゆえに隠していたり。
 
 
 
隠すことが常になっているから
自分を見失いすぎて
本当は聞きたいことがあるのに
わからなくなっている状態です。
 
 
 
そういうとき、ケプリさんは
あえて自分の口から話をさせるようにしています。
 
 
 
何が言いたいのかというと、
自分は繊細だと思う人ほど、普段から
感情を出したり、
自分の口で意見を伝えることを
意識して行ってみてくださいね。
 
 
 
 
 
 
鑑定の感想から流れて、
いろいろ書いてみました(^^)