先日、温泉宿で一泊してきましたのですが、漫画のようなことが起こりました。

その旅館では、座敷童が出る部屋は決まっていました。

夫人は3回くらい上の部屋からドタドタドタ...という足音を聞きました。

ケプリさんはそれに加え、お風呂場で視たときに「あ、座敷童がいるんだな~」とわかったそうです。夜中にも視たとか。



座敷童は子供の霊。(精霊や福の神という説もあります)

座敷と名に付くとおり、お店や旅館など居住空間に住み着きます。

子供なので遊びまわったりすることから、漫画のような物音を聞くこともあります。

また、福の神とも言われるだけあり、座敷童が居るお店は商売繁盛、幸運が訪れます。



しかし、それはもとある運気を使っているので、座敷童が去ったお店はそれまでの反動がきます。よく聞くのは火事になったり衰退したり...



夫人たちが泊まった宿はとても良いところでした。(また行きたい)

居なくなったら、この宿もどうかなるのかな?と思いましたが、こちらの社長を始めとするスタッフたちなら、それすら糧に乗り越えるんだろーなー、と思えました(^^)
(これから先、いろいろ変化していくみたいですし大丈夫だね)



~ケプリさんとちょっと会話~

夫人
座敷童が居ついたお店や旅館だけじゃなくて、お客さんでも見たら幸運が訪れるの?

ケプリ
座敷童に認められれば力を少しは分けてもらえるよ。

夫人
どうしたら認められるの?

ケプリ
下心を持っちゃいけないとは言わないけど、座敷童は純粋な心を持っている子なので、下心を持って行ったら逆に嫌われちゃうよ。

~会話おわり~



そういえばこの宿に泊まったとき、夫人は好きな男性タレントS上 Sさんを夢に見ました。

夢で「旦那さまは霊媒師っているブログ書いてます!読んでください!」って言ったら「本当に面白いの~?」と訝しげな顔をしながらも読んでくれそうでした。

いい人だー!って感動した。笑
夢だけど幸せ♡これも座敷童のおかげかしら( ̄▽ ̄) ...って、ちいさい 笑




◯---------------◯

話変わって、最近よく漫画読むのですが、これ面白かったので書いちゃおう!もう有名だけど。



聲の形
大今 良時 著
全7巻

小学生のときに聴覚障害の女の子をイジメた主人公。女の子が転校して数年後、いじめられた人・いじめた人・いじめを傍観した人、それぞれが再会して...なんだけど、各登場人物の心理描写すごーーー!

それぞれの気持ちを理解できるし、中には心の傷に触れられたくなくて流しちゃう人も居そうなほど威力のある作品です。
まだ5巻までしか読んでないけど。

映画化決定してるんですね(^^)
たのしみー☆




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