恐がりさんは朝見ることをオススメします。念のため(^^)











自殺・他殺だけでなく焼死といった事故や孤独死も心理的瑕疵物件として含めているところもあります。

この記事を書くにあたり調べてみたのですが、不動産においてどこまでを心理的瑕疵とするかは業者によって異なるように思えます。

1コマ目に書いてある嫌悪施設とは、
刑務所や暴力団施設・宗教施設・火葬場など、住むのに嫌悪しやすい施設のこと。
騒音を理由に小学校や遊技場などを含む業者もあります。




3コマ目に「陰の気が溜まりやすい」と書きましたが、このときは地形が影響していました。一概には言えませんので、詳しくは省きます。

これは住む人の気持ちも陰に傾きやすくなるということです。こまめに風を流して気の通りをよくする方法もありますが、この物件では近くの良い気を引っ張ってくることにしました。




中には、事故があったのが昔だからと告知していないところもあるようです。

元大工のケプリさん曰く感覚の他に見分けるポイントとしては、一部が新しい物件は何かあったのではないか...ということ。(1室の床のみ、風呂のみ新品とか)

ただのリフォームの可能性もありますので、きちんと聞いてみてね。



実体験や内覧時の点検ポイントが書いてあるリンクも貼ってありますし、こちらのブログの記事も参考になるかと。
「事故物件?」
汚部屋クリーナーみなみのお掃除日記
http://ameblo.jp/minamio-oo-o/entry-12069601242.html




賃料が安かったりするので、魅力的な要素もあるのが心理的瑕疵物件。また心理的瑕疵物件が全て悪い全てに霊がいるとは言いません。

ただ、住む場所は実際に足を運んで見るのが大事。

第一印象で「なんか気味悪いな…」と感じても、「でも安いし…」とか「駅近いし…」とか「すぐ引っ越さなきゃだし…」と頭で考え始めるとワケわかんなくなっちゃいますので、自分の最初の印象を大切にしてね。







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