初めての方はこちらから読むことをオススメします。
★夫婦紹介とRPGみたいな日


ケプリさんの半生を始めから読む












霊能力は産まれながらに備えている人もいれば、大人になってから突然目覚める人もいます。後天的な人はだいたい命に関わる出来事を経験した後、霊能力に目覚める事例をよく聞きます。
(霊能力は全員持っていますが、程度の高い人を便宜的に「霊能力がある」と表現しています)


それは、あの世に近づいたため、あの世と繋がる能力が高まったのではないか、と考えてます。


先天的に霊能力を持っている人でも、それを認識せず使わずにいたら、だんだん視えなくなっていきます。それでも一般的より勘が鋭かったりしますけどね。




また、一般的に男性より女性の方が霊能力は高いです。


霊が視えたり、声が聞こえたりしなくても、勘が鋭いですから。


それは何故か。


女性は男性には絶対に出来ないことが出来ます。


それは妊娠すること、子供を産むこと。


女性は自分の命以外に、他の命(=神)を宿すことができます。


つまり、神降ろしをしているわけです。


神降ろしの巫女で有名なのは、卑弥呼。自分に神を降ろしてお告げを周りに伝えていく。


霊能者 卑弥呼と同様のことをしているのですね。




最近は「子宮の声=魂の声」と、子宮の状態が持ち主の状態と連動しているという説もあり、それが子宮に魂が宿るということから頷けます。




難しいこと言わなくても、昔から「女の勘」というものがありますね。


直感は主に守護霊の声です。


「子宮の声=魂の声=守護霊の声」だとも思っていますよ。この図式はイコールと表記してますが、イコールでは無いんだけどね。


次回は、ケプリさんが自分の運命の赤い糸の先を視にいった話