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★夫婦紹介とRPGみたいな日












守護霊は皆さん一人一人に付いてますが、まれに後ろに守護神が居る方がいます。


神様というと、その土地を守っていたり幅広く私たちを見守っている印象ですが、個人的に付いている方がいるんですね。





守護神が付いている人

ケプリさんは、この漫画の男性の後ろにえびす様を視ました。


この男性は、人の喜ぶことが大好きで、それが使命で生まれてきました。


そして、昔から人をたくさん喜ばせてきました。そして、これからもその活動を更によりよくするために、サポートとして守護神か付きました。




ケプリさんの場合、以前は龍が付いていました。その後、能力がレベルアップしたことで、守護神が鳳凰に変わったそうです。レベルアップした分、より高い護る力が必要になったため変わったのだと考えられます。鳳凰が付いているのは、とある視える人に言われたのもあるし、ケプリさん自身でも感じていたそうです。(神レベルの龍と自然霊の龍は別)


ケプリさんの場合、力の強い守護神が付いた分、危険も大きいのです。
霊媒師は一歩間違うと、自分だけでなく相談者の命も危険にさらすことになるからです。


守護神は基本として「見守る」存在ですが、自分の力の及ばないときには力を貸してもらいます。


ケプリさんは以前、難易度の高い除霊を依頼されたとき、どうしたら成仏してくれるのか考えても答えが出ないときがありました。それで、どうしたのかというと、鳳凰に聞きにいったそうです!


私には無い発想だわ~
突飛すぎる。笑


鳳凰から方法を教えてもらい、無事その霊は成仏することができました。もちろん、普段から気軽に聞きに行くことはありませんし、鳳凰に対しては十分な敬意を払ってますよ。


変なハナシだねぇ、と夫人はわくわくしながら聞いていました。


他にもケプリさんは今までに守護神が付いている人、その都度必要な神様を降ろせる人、何名か見てきたそうです。いろんな人がいますね~




使命と守護神
守護神が付くから良いというわけではありません。付くことで当人の使命が難しくなったり、更に上を目指さなくてはいけなくなったりします。


守護神が付いている方は、そんな状況も楽しんでいけると良いですね


守護神は、使命に目覚めたときに初めてつきます。特にカルマを返すための使命に目覚めたときが多いそうです。もちろん、徳を積んでいることも必要です。
(ちなみに難しく考えなくても、自分が喜ぶことをしていたら、自然と使命につながるものですよ)


もしかしたら、あるレベルを超えると、皆にも付く神様は決まっているのかもね、とケプリさんは言ってました。




守護神が付くために頑張ります?

だからと言って、守護神が付くように頑張ります!というのは違いますよ。大事なのは自分の人生を生きることであって、守護神を付けるために頑張ることではありませんので(^^) 守護神が付くのかどうかは後付けですね。


守護神とまでいかなくても、縁深い神様は皆さんいらっしゃるのでしょう




ちなみに漫画の男性にえびす様が付いていることをケプリさんが伝えたところ、後日男性からケプリさんにメールが届きました。


そこには「これから見えない存在にも感謝して生きていく」といった内容が書かれていました。


その文章は、とても重みがありました。


ケプリさんは「この男性はとても立派な生き方をしているね」と言っていました。


感謝はするものではなく湧き出るものと考えているので、無理に感謝しろと言うつもりはありません。それでも、見えない存在にも見える存在にも感謝できたらいいですね