初めての方はこちらから読むことをオススメします。
★夫婦紹介とRPGみたいな日



〈前回までのお話〉
★あの世に行くまで-あの世シリーズ1-
★あの世体験記-あの世シリーズ2-






今回は、あの世について貴子さんにお話を伺いました


幼少期より霊能力があり、霊視からアドバイスをすること多々のようです。


そんな貴子さんに聞いた、あの世のお話です。

















最後のコマに登場したのは、
日本一の2流占い師である鶴見一整さんことツルチャンです。オチが弱かったので、ツルチャンに任せてみました^^
日本一の2流占い師ツルチャンのブログ






さて、本題です。


<ケプリさんが見た如来と、貴子さんが見た月読尊>
お二人の話には共通する部分も多いのですが、明確な違いはその世界を護っている存在。
おそらくこれは、お二人のルーツから来る物だと夫人は考えます。


ケプリさんは、様々な宗教を学んではいますが、固定の宗教に入信はしていません。それでも、印相を使用したりと仏教と縁が深いように感じます。


貴子さんは、ご実家が神道の家系です。


また同じ神様でも、インドの神様インドラは、日本では帝釈天と呼ばれてます。
もしかしたら、この件も、同じ存在を見ていても自分の縁深いものとして認識しているのかもしれません






<生まれる前に、今世のテーマを決めてくる話>
今は本や映像作品で、あの世について知ることができます。そこでよく語られているのは「生まれる前に、今世はこんなことをしてくる♪」と決めてきてから生まれること。このマンガで貴子さんが言っていた「役割」のことですね。課題やテーマとも言えます


ケプリさんの体験談だと、あの光の球の中で、今世で体験することを決めているとのことです。





次回は
「地獄ってあるの?」とケプリさんに聞いてみた話を描きますね。
このシリーズ、もう少しお付き合いくださると嬉しいです