どうやら私、素直に感情表現しているって見られているみたい。いや、実際してるんだけどさ。(TPOはわきまえてるよ)


少し前なら相手にどう思われるか怖すぎて、好きな歌手の名前すら人前で言えなかったのに。


加えて「自信が無いから自信をつけなきゃいけない!」という観念に縛られてた。


本読んだり、アファメーション言ったりしてね。でも余計に苦しかった。


そんなとき現れた彼は、自信があるとか無いとかじゃない。自然体だった。私からしたら地球外生物に等しかった。


「自分に自信ある?」って聞いたら「得手不得手はあっても、自分は最後には出来るって思ってる」だって。目の前のことにきちんと向き合って来た人の言葉だ。


だから変な気負いが無い。格好つける気もない。今の自分で出来ることをしている。出来なければ、次出来るようになれば良い。質問したら、どんなことでも(黒歴史でも♡)答えてくれる。まんまの自分で生きてる人。


そのときの私は私を信じられないけど、彼のことは信用できた。どの部分で?多分、全て。


それに嘘の無い人だと知っている。私が信用している彼が、私を愛してると言っているので、自分を信じてみてもいいかな、と思った。


そしたら心の土台ができて、いろんな人に安定してきたねって言われた。



ちなみに私が彼の信じているところを、友人が上手く表現してくれた。


「たとえ災害が起こって人類が半分いなくなったとしても、生き残って家族や仲間のために魚を取ってきてくれそうな人だよね」


私にとっては、めちゃカッコイイ男なんですけどーーー♡(´Д`* )