ルネッサンス哲学が、人体の体液理論を基に、基本的な四気質を仮定している。

それは、憂鬱気質(地)、粘液気質(水)、多血気質(風)、胆汁気質(火)。

そして、ジョージ・ハーバード(17世紀イングランドの詩人)が1960年、気楽な気持ちで次のような詩を作っている。


胆汁気質は飲み、憂鬱気質は食べ、粘液気質は眠る。

と。。。

これは、『占星学』(リズ・グリーン)に記されている文章なのですが、いいえて妙だな!と感じます。

風をあらわす多血気質については、おそらく“思索する”ではないだろうか?と想像の域で著者が語っていますが、

なるほど、そうだと思います。

わたしは四姉妹で、わたし(長女)は多血気質、次女は憂鬱気質、三女は粘液気質、四女は胆汁気質です。

そして、長女(多血)は、つねに何かしら考え続けている(とるに足らないことまで永遠に)、

次女(憂鬱)は、つねに食べることと食べ物を確保することに命をかけ、


三女(粘液)は、家事さえ済めばあとはひたすら眠ることが人生の至福時間、


四女(胆汁)は、疲れ果てる毎日のリセット儀式は一人サングリアを飲むこと(必ず)

です。

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今日は、めいちゃん高3が学校帰りにやってきました。

今日は、和風納豆パスタに焼いた牛肉を乗せたもの、野菜たっぷり卵入りスープ(カレー風味)、揚げ物三種、ミニサラダ、ドライマンゴーを入れたハチミツヨーグルトで、もてなしました。

そして、食後は、部屋を涼めて、電気を消して、映画『トワイライトゾーン』DVDを鑑賞。


タラララ、タラララ、♪


そう、高3めいちゃんは、粘液気質ですので、


わたしの部屋に来ると、かならずお昼寝(午後寝)をしてから帰っていきます。🚲


なんともたのしく平和な土曜日です❇