西洋占星術で誰かとの相性をみるときに、アングルがかなり重要ポイントとされます。
アセンダント(1ハウス)・IC(4ハウス)・ディセンダント(7ハウス)・MC(10ハウス)に相手の天体が重なっていると、ふたりの間の強い絆が示される。
という見解が『図説 星の象徴事典』にも書かれています。
なのですが…。
じつは過去知り合った人で、私のディセンダント(7ハウス)にオーブ0(つまりぴったりと)で月が重なっていた人(女性)、太陽が重なっていた人(男性)がいました。
そのお二人と自分の関係、どうだったと思いますか?
ホロスコープだけで言ったら、きっととっても深い絆が結ばれそうですけれど・・・
~・~・~
実際は、その真逆(笑)。。。
ま、細かいことは割愛しますが、
間違っても、こういう態度や言動はしちゃいけないなァ。
強烈に教えてくれてありがとう。そしてさようなら。
という超反面教師的ご縁でした。
人と人とのご縁は、やはり学びありきということには間違いありませんね。