今日は２月最後の日曜日。
風は冷たいけれど、春分に向かう太陽の力強いエネルギーを感じますね。
こんな日は洗濯がいつも以上に楽しいです～。
👕 👕 👕
ここ最近、ホロスコープのディセンダント（のサイン）について、そうか！そういうことだったのか！と自分の中でめちゃくちゃ腑に落ちたものがあったので、備忘録がてら書いてみます。
まず、ホロスコープで重要なアセンダントとは１ハウスカスプのことで、あらゆる新しい始まりに対する自分の人生観に大きなヒントをくれる場所です。
それに真向かうのが７ハウスカスプのディセンダントと呼ばれる場所で、アセンダントとディセンダントは対向しながらも互いに補完するエネルギーを持っています。
７ハウスは人間関係（１対１のつきあいやパートナーシップ）を司るハウスで、自分という存在が他者と向き合う時のあり方は、この７ハウスディセンダントのサイン（星座）にダイレクトにあらわれるものなんだな！ということに今さらながら気づきました。
たとえば、自分を例えに出しますと、
私はアセンダントが山羊座・ディセンダントは蟹座です。
太陽星座と月星座はともに風星座なので、中身は超絶軽い人間ですが、
第一印象（アセンダント）は、山羊座らしく堅そう・真面目そうに見える（らしい）そうです。
そして、家族からよく言われるのがこれらの言葉。
「すぐくっつきたがるよね～！」（すぐ下の妹からの言葉）
「けっこう依存体質？」（いちばん下の妹からの言葉）
「一人じゃぜったい生きていけないタイプだね」（母からの言葉）
「なんだかんだ家族思いだよね」（下から二番目の妹からの言葉）
こ、これって全部・・・蟹座サインそのもの・・・。
た、たしかに！
言われてみれば・・・
全部当たってる！
このことを参考に、いろんな方のホロスコープ鑑定書（アセンダントとディセンダント）を再度見直してみたら、面白いほど納得がいきましたー
一人の方のホロスコープではアセンダントが射手座・ディセンダントが双子座。
この方は太陽も月も不動サインの持ち主で、なんでも“一人”でアクティブに行動される、ある意味“孤高の行動人”というイメージがあったのですが、じつは誰よりもお話し大好きな方でした。
また、一人の方はアセンダントが牡羊座・ディセンダントが天秤座で、一見とってもストレートで熱いエネルギーを放出されているようなオーラがあるんですが、お話ししてみるとおっとり優雅でまさに“気遣いの人”。
それから、アセンダントが水瓶座でディセンダントが獅子座の方は、第一印象爽やかフレンドリー、いざ会話をしてみると決して揺るがぬ不動の意志と自信を持たれていることがひしひし感じられるのも、このアセンダントサイン・ディセンダントサインの組み合わせゆえでしょう。
他者からみた自分の第一印象なアセンダントサインと
他者と関わるときの自分の特性・特質のディセンダントサイン。
これ、ほんとドンピシャだわ～と思います！
