トランジットの木星がアセンダントに乗った時(つまり1ハウスに入った時)は、活躍の場が飛躍したり、何か新しいことを始めるのに適している時期と言われます。

 

知り合いの方で昨年12月に念願のお仕事(たくさんの方と接する専門職)に採用された方は12月にトランジット木星がアセンダントに合でした!

 

そのトランジット木星は今現在その方のホロスコープの10ハウス山羊座の木星と90度スクエアかつ7ハウス火星とタイトにオポジション(180度)。

 

新しい職場でバリバリ活躍されていかれるだろうことが想像できますし、おそらくその方にとって天職となっていかれるんだろうなと思います。

 

もちろんトランジット木星がアセンダントに乗るからといって、何か棚ボタ的に成功が待っているわけではありません。

 

その方が見えないところで着実に準備努力・勉強をされていたんだろうなということは、ご本人が何もやっていませんと謙遜されていてもわかりますよね。(神は準備なきものに一切の介入をしない)

 

話はちょっと逸れますが、今日、ちょっと迷っていたことのひとつを手放しました。

 

すると、念願だったことがひとつスルッと手元にやってきました。

 

手放すと入ってくる。

 

執着を手放す・期待を手放す・違和感を感じたものを手放す・どう思われるかを手放す・心配を手放す・怒りを手放す・・・

 

迷ったりモヤモヤした時はまず手放してみるといいのかもしれません。

 

本当にだいじなものはちゃんとまた帰ってきますから~。