今日の正午のホロスコープ。
双子座の太陽と天秤座の月、そして水瓶座の土星がグランドトライン(幸運の大三角)です。
この複合アスペクトを見ていると、とてもスピーディで軽やかながら落ち着いた客観性ある接客技術に長けているようなシャープで切れる人物像だったり、ひじょうに教え方の上手な超人気実力派予備校講師…、そんなイメージが湧いてきます。
やはり風のグランドトラインというと、どこまでもスマートでクールな頭の賢さを感じますね。
双子座の太陽と天秤座の月はそれぞれ20度で、サビアンシンボルは双子座太陽は“カフェテリア”、天秤座の月は“ユダヤ人のラビ”。
日々のルーティン(仕事)の行動の中にも自分独自の信念(理想)を描いて、公平で洗練された知性知識で幅広い要求に対応していく。
個性的でありながらも知性の普遍性を感じる風のグランドトライン。
老若男女多くの人を相手にするような接客技術(販売業や教え伝える職業など)には、この風のグランドトラインはひじょうに有用で強みあるスペシャリストな複合アスペクトだなと思います。
いまの水瓶座26度のあらわすサビアンシンボルは“水圧計”。
現在二つの仕事(正確には三つなんですが~)を掛け持ちしている自分ですが、両方とも接客技術は必須。
二つの仕事にバランスよくエネルギーを注ぎながら、自分自身の接客技術も機械ではけっして読み取れないような微細な感受性とともに養い高めていきたいと思う本日でした。