本日6月21日12:32「夏至」。

 

太陽が蟹座に入りますね。

 

夏至の天空図を見ると

 

乗り越えなくてはならない

 

だいぶキビシイ配置が強調されています~。

 

 

 

この配置を見ると

 

水瓶座の土星がやはり肝。(牡牛座の天王星も)

 

 

 

頑なに握りしめて、いまだ感覚にしみついて手放せないでいる

 

古い価値観(権力至上主義・お金主義・物資主体・目に見えるものしか信じない・右へならえの団体意識など~)

 

への国レベル・個人レベルでのテコ入れが入ります。

 

 

個人的に

 

10ハウスの獅子座火星と4ハウスの水瓶座土星オポジションが

 

まさに、オリンピック強硬開催に向かう“国”と

 

中止を求める“民意”の激しいせめぎ合いと感じます。

 

 

 

そのオポジションに対して2ハウスの蠍座の月がスクエア。

 

 

とにかくオリンピックは開催すべきなのだ~開催してしまえ~!と

 

どこまでも“カネ・利権“を執念深くつかんで離すまいとする

 

政府や利権者に対して

 

なにをばかな~オリンピックなぞ中止だ~!とシュプレヒコールする民意。

 

 

 

現在のこの二極論を如実に表していますね。

 

 

 

まぁでも、オリンピックの開催中止は別にしても

 

いずれこの民意を無視した(ぼったくり)拝金主義は

 

天空図からしても間違いなくぶち壊されますがね。

 

 

 

夏至図からみた宇宙からの

 

国レベルのテコ入れということは

 

個人レベルでのテコ入れも然りですので

 

 

 

今日の夏至からの下半期は

 

自分の内面の“カタ”つけ。

 

そうです。

 

“カタ”をつけなきゃいけませんよ。

 

これはもう本気でやりませんとね。

 

(本気でやりませんと、のちのち間違いなく

 

たいへんなことになりましょう)

 

 

 

まずは

 

自分の中に不協和音を感じさせるものがあれば

 

それらのす!べ!て!

 

捨てまくっていきましょう。

 

 

 

自分自身のバランスのとれたここちいい居場所づくり。

 

それは自分と調和した自分からスタートします。