一次受け会社、そのグループ会社。
その下に具体的なもの作りを行う
3つのパートナー会社。

一次受け会社のいわゆるプロジェクト
リーダーがパートナー会社の各リーダーと
話をする機会もそれほど少なくなく、
階層化されているとはいえ近い関係では
ある。

そういう状態でも意思疎通がうまく
いかなかったり、関心事に温度差が
生まれたりする。

ともかく同時にかなり多くの案件が
走り、自分の従事する案件以外に
目が行き届きにくい状況だ。

しかも、開発現場を仕切るはずの
グループ会社は、現在サーバー更改という
案件につきっきりの状態だ。
ちなみにその案件について、
パートナー会社は更改後の確認くらいしか
タッチしない。

そんな中、大規模10月リリース案件を
進めていく上でパートナー会社間のコミュニ
ケーションがどうのとかとか言われても、あc
「うまくやってくれよ。。」
くらいの温度感かもしれない。

こういうとき、他の人だったら
どうするだろう?

自分が1パートナー会社のリーダー
という立場であったとして。。

開発現場でどのような事柄がおこっており
どういった原因が考えられるかを考察し
それについての具体的対策を講じてもらうよう
進言書を作成し提出までした。

しかし、進言書のたぐいに書かれた考察
もう一歩足りないところがある。
進言書では問題が起きている原因

 - 組織的意思決定フローが存在していない
 - ある物事についてその経緯を辿っての
   原因追及がされていない

 - 非協調的なパートナー会社のメンバー
   をコントロールできていない


というところにあると書いたが、
もう少し言うと

 - そもそもパートナー会社の○○課長と
   昔からいて実質を仕切っている△△氏との
   意思疎通がとれていないじゃないか
 - 昔からいるパートナー会社のリーダーは
   問題がおきたとき一切その話し合いに
   参加してこないじゃないか
 - パートナー会社の実質を仕切るリーダーが
   これまた昔からいる人間で、どうみても
   △△氏と癒着してることにより、
   タバコ部屋の二人の会話で意思決定が
   行われてるじゃないか
 - そして、プロジェクトリーダーはこのような
   ことについて責任をパートナー会社に
   押し付けるだけで具体的に関与しようとは
   してこない。。おそらく。

というところにある。
結局キーマンとしての位置にある人間の
思考や行動
が問題なのだ。

最初から思っていた事だが、原因となっている
組織人間進言書を提出したところで
解決にはならないのかもしれない。

そうはいってもまず、騒ぐ事から始めないと
いけないだろう。

そしてひと騒ぎしても反応がないとき、
どう行動するか。。?

いろいろと考えてくれるであろう
プロジェクトリーダーの上司にあたる人
に相談しようか。。おそらくこれは、
統括部長に進言するより効果的な結果と
なるか、何かいいアドバイスがもらえる
かもしれない。なにせ統括部長は二言目
には「現場はすべてプロジェクト
リーダーにまかせてあるんで。。」と
発する人だから。

だからといってこれらの先輩達が
毎日現場に来て監督してくれる訳でも
ないし、いきなりの首切りをする訳でも
ないだろう。

となると答えは、
「現場を仕切る○○課長をなんとか動かす」
ということになる。

一番良識をもってそうなグループ会社の
人間は、過去プロジェクトリーダーから
位置をおろされたことを深く根に持ち
決して表に出てこようとしないが、
この人もなんとか表に出てきてほしいものだ。

・・こんな事をしているとますます
チームメンバーの成果物をレビューする
時間がなくなるなあ。。

設計をする際の切り口・ドキュメンの残し方、
作業を行うときの手順、考え方、チェックの
徹底などを早急にすりこむ必要がある。


プロジェクトの暑気払い飲み会。
一次受け会社、グループ会社、
パートナー会社、と3階層に
わたって集まる場になる。

また、アプリチーム・
インフラチーム両方のメンバー
が集まる。

大概一次受け会社の新人さんが
場所の確保やら日程調整・告知を
まかされる。

暑気払いということもあり、
場所はビアホール的な感じのところ。
一人4000円。
ちょっとお高めのビール飲み放題に
料理は半バイキング方式で3品。
19:30~21:30。

・・という内容が2日前に告知されて
きたが、その直後一人のメンバーが
「内容に不満があるので参加したく
ない。少なくとも早めに抜けたい」
と言ってきた。

具体的に何が不満か教えて、というと
 ・この内容で4000円は高い
 ・始まるのが遅いので帰りが遅くなる
  (サマータイムのため業務は
   8:30~17:30となっている)
ということだった。

そもそもこういった全体飲み会的な
場はプロジェクトの士気を高めるため
に集まる、というお題があると
私は思っているのだが、かといって
「食べて飲むのが目的なわけじゃない
でしょ!」
といって叱りつけるっていうのも
なんか違う気がした。

実際お金を払って参加するわけだし、
「不満」の内容も’確かにな。。’
と納得できるものだった。

全体で決まった内容について
こうして堂々と文句を言える人と
いうのはあまりいない。
文句ばかり言って提案なし、ばかり
ではどうかと思うが、率直な意見は
貴重だと思った。

もっと根本的なことを言うと、
全体飲み会が今まで他チームとの
交流を深めるためのものとなって
いたかというと、まったく「0」だ。

いつも一緒にいるメンバー同士が
かたまって若干飲み食いして最後の
挨拶を迎える、というだけのもの。

同じ値段を払うなら自分たちで選んだ
店で自分たちだけで飲んだほうがいい
と思ってしまうくらいだ。

また、うちのメンバーはみな、
狂ったように食物を摂取する人たち
なので、食物の充実度はかなり重要な
マターだ。。(ーー;

今までは「特に用事がなければ
全員参加で」としてきたが、ちょっと
考え直さないといけないかな。。

すくなくとも上に文句、もとい、提案を
あげておくこととしよう。

プログラムの要素には
 ・データ(オブジェクト)
 ・処理
がある。

処理フローをあらわす設計書は
何らかの形で存在する事が多いが
プログラムの中における

データ(オブジェクト)の流れや
状態遷移を扱う設計書はあまり

ないことが多いのではないだろうか。


単純な画面を表示するだけの
WEBプログラムなどでは
それほどこういった設計書を必要と
しないかもしれないが、
ポータル画面など様々な要素を
表示するまでのプログラムでは
数多くのデータ・オブジェクトが生成され

状態遷移していく。


これを入出力仕様書として表で示すのが

最も一般的かもしれないが、どの時点で

どんなオブジェクトを生成・保持しているかが
直感的に分かる設計書があればいいな、
と思っていた。


物事の整理をする際、一つところに
すべての要素を箇条書きにするのでなく、
一つ一つカードなど独立した場所に配置する
ことでその存在を埋没させない手法が
あるのと同じように、あえて一つの図形に

一つのデータ・オブジェクトを記載する事

から始めた。


そして各処理における入出力はその
図形から図形の矢印で表現する。


UMLと同じようにたくさんの図形が
登場する場合にその配置をどうするか
という点で若干センスが必要だが
同じオブジェクトはできる限り同じ位置に
記載する事で設計書全体を右脳的に

把握する事もできる。


しかし。。こういうときExcelを使うんだが、
ちょっと移動すると矢印の線がガタついて
しまったりするのが気になる。。ーー;


本来ならおそらく8ヶ月くらいはかけるはずの
案件を2ヶ月でやって10月のリリースを
迎えようとしている今日この頃。

とりあえず今までの作業の中での
気付きや反省点を踏まえ、

ー いかに、頭の中を整理してCDに
   のぞむための
設計書ラインナップ・
   フォーマットとするか

ー いかに、テスト項目の漏れをなくし
   できれば半自動的に
テスト仕様書が生成
   されるような設計書にするか

それでいて、
ー いかにお客様にも分かりやすい
   設計書とするか


に注力しつつ。

MTGのときに持っていくドキュメントについては
もちろんのこと、設計書についても
どんな切り口で
どんな表現で
書く事を選択するのかにより、それを見る人の
対象物の捉え方がことなってくる。
とくにうまいしゃべりがなくても、極端なこと言うと
その場にいなくてもそこで使用されるドキュメント
ひとつで方向性をコントロールする事ができるはず。

設計書の場合は、それを見る開発者が
構築しようとするものを捉える、そしてその前に
その捉え方をコントロールするものとなりうるわけだ。

開発者同士がなにか仕様などについて話し合う
ときに自然に持ち寄られるような設計書。
見積もりのときにも使えるような設計書。
お客様、せめてシステム部のお客がひっそりと
それをみてあらかたの流れを把握するのに
使うような設計書。。

設計書は地味なもんだが、
実はいろんな可能性を
秘めたもの
だと思う。

最近よく思うのは、設計書ってもっと
自由な切り口、自由な表現があってよいのでは?
ということ。

設計書レビューをするのが楽しくなるような
ジョークの要素が入った設計書なんかが
あってもよいと思うのはわたしだけだろうか?

3月で8名までになったメンバーも
リリース延期にともない2人,1人,1人,1人と
減っていき3名まで縮小。

これがリリース後であれば
気持ちのいい減り方ではあるんだけど
そうでないとつらいもんだ。

しかし意外な展開にも、延期した2案件が残る中
さらに2案件が契約決定したため、
その段階でちりぢりになった破片集め開始。

まず4月で終了となった2人を確保。
6月で終了となった社員も10月には
復帰させる事が決定した。

決して小さくない、いやむしろ
かなり大きい4案件同時進行という
だけでもつらいんだけど、今度こそ
筆頭2人をチョイスして魂の引継
やらんと。

魂の引継”。。
若干(かなり?)大げさな言い方なので
もうちょっと平たく言うと仕事上おこる
あらゆる事に対する考え方、向き合い方、
分析の角度、またそれらを確定するため
のさぐりかた

こんなもん自分でも確定している訳では
ないんだけど、完成版よりナウシカの
巨神兵状態ぐらいであるほうが引き継がれる
ほうも面白みがあるんではないかと、
かってに納得。

この”魂の引継”を『どうやるのか』って
いうのもかなりむずかしい。
”魂”そのものは形がなく、具体的な作業を
すすめていくプロセスの中にその破片
眠っている、という具合だからだ。

う~ん、まさに花の子ルンルン的な、それだ。
ミジンコピンピン現象が垣間見えるときと
同じような感じ、ともいえるだろう・・・多分。

一番引き継げないのは
'世の中うまくやってく方法'だろうか。。
まず数ヶ月で既存勢力と大喧嘩、という
ところからスタートしてる自分としては
かなり苦手な分野だ。

まあそのおかげで1年経った今は
その喧嘩相手ともだいぶ腹割った感じに
なってんだけど。・・にしてもこの方法
だと時間がかかる。

そのあたりは反面教師という事で
自分でさぐっていってもらうこととしよう。。