敏感肌の私、自然化粧品のお店を始めて25年♪ | 新潟市のオーガニック&自然化粧品のお店 麗愛~Reia~のブログ

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新潟市中央区★新潟市中央区鳥屋野体育館通りにあるオーガニック&自然化粧品のお店~Reia~ 

ナチュラルコスメ 自然化粧品
《サンダースペリー化粧品、WELEDA ヴェレダ、
自然100%のメイク naturaglace ナチュラグラッセ 取扱店》

 

こんにちは。
オーガニック&自然化粧品でお肌と体とココロの 
ナチュラル美人を作るお店 新潟市中央区Reia-麗愛-です
当店では、清潔感と凛とした美しさのあるナチュラル美人作りを目指しています♪
こんな方へ
◆肌に優しいのは良いけれど、肌の悩みに効果のあるものを探している
◆いつまでも素肌を美しくしていたい
◆アロマに興味がある
◆敏感肌
◆肌荒れ・肌トラブルに悩んでいる
◆ナチュラルなものに興味がある
◆地球や環境にやさしいものが好き
*お一人ずつパーソナルカウンセリング・使い方レッスンいたします*

 

最近では『起業』という言葉を
良く耳にするようになりました。

私自身もそのようにいわれることもありますが、
自分としては、好きなことを続けて、
しかしうまくいかなくて、
やり続けて今に至る…という感覚です。

 

20代前半は販売の仕事をしていたので、
『いつか自分のお店を持ちたい』
そう思っていました。

 

家族や親せきにお店や商売をしている人は誰もいないし、
育った環境には全くない販売や経営という仕事。

子供のころ、来客があると奥に隠れてしまい、
隠れてないであいさつしろ!!と叱られ

中学の時のニックネームは
赤面症から「うめぼし」・・・。

 

そんな私が人と接する仕事ばかり選んできたのか・・・

今思うと、
有り余る自分の想いの行き先を
探し続けていたように感じます。

 

 

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今思うど、幼少期からお肌が弱くて

オ〇ナイン軟膏などが手放せなかったような記憶があります。

 

部活もしていたので、

中学生頃から敏感肌用の化粧水を

母が持たせてくれていました。

 

社会人となり、スキンケアやメイクをしたいのですが、

ピリピリする化粧水や、しっとり感を感じられない乳液。

 

若いながらも、何となく植物性のものが良いのではないかと探しますが

今から30年ほど前の当時は

ナチュラルなものはほとんど目にすることがなかった時代です。

 

数百円のものから1万円以上のものまでいろいろ試しましたが、

20代前半でしたがなかなか合う化粧品に巡り合えずにいました。

 

 

そんなある時・・・

 

湿疹、赤み、いてもたってもいられないほどのかゆみ…

皮膚科へ行くとアレルギーとの診断でした。

 

使用している化粧品を調べたいとのことで

パッチテスト(数日肌につけておいて調べる)をすることになったのですが

ほとんどのアイテムに反応が出てしまいました。

 

「化粧品アレルギーですね。使用をやめてください。」

 

と言われました。

「敏感肌用」を使用していたのに、どうしよう…

 

職場の先輩に話したところ

良いものがあるよ。

と教えていただいたのが

今扱っている「サンダースペリー化粧品」でした。

 

とっても素敵な先輩方が

みなさんこのサンダースペリー化粧品を使用していました。

当時の光景を今でも鮮明に覚えています。

 

説明も受けず、すぐに1セットを送ってもらいました。

植物と寒天から作られた、イギリス生まれのスキンケア。

 

開封し手に出した時の香りと

寒天の粒々感。

今までにない感覚でした。

 

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当時の私のお肌は、

20代前半なのに

洗顔をすると部屋まで化粧水をつけに行くまでの間にも

お肌が乾燥してヒリヒリに…

 

洗面台のすぐそばに化粧水や美容液を置いているほど

乾燥・敏感な状態のお肌でした。

 

サンダースペリー化粧品をお肌につけると

ぐんぐん浸透するのを実感しました。

 

水のようにサラサラの化粧水。

それまで使用していた化粧水のように

お肌の表面にいるのとは異なり、

どんどん馴染んでお肌からなくなります。

担当の方からいろいろなお話も聞きました。

 

「大根や野菜は、冬になると冷たくなるよね。

サンダースの化粧品も、植物だから寒いと冷たくなるのよ」

 

「肉と野菜、どっちが腐りやすい?

肉が腐りやすいけど、保存するためにはどうしたら良いかな?

防腐剤を入れなくてはいけないね」

 

「多くの化粧品の原料は石油から作られているのは聞いたことがある?」

…etc。

 

お肌の感覚と

化粧品の背景を知るほどに、これだ!と感じました。

 

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外を歩いているとき、

風が吹くと

自分のお肌の香りがふわっと香って心地良い。

 

ハチミツとアボカドが原料の乳液「ハネボカード」の

ジャスミンの香りでした。

 

少しづつ落ち着いてきたお肌。

毎日が楽しくなりました。

お肌もすっかり落ち着き

洗面台になくてはらなかった化粧品も

しばらくそのままでも平気なほど

お肌の免疫力が変化したと実感もしました。

当時アパレルの仕事をしていたので

仕事に興味を持ち

この化粧品はどうやったら仕事にできるのかと質問しました。

 

そんなわけで
研修を受け、訳も分からず始めた自然化粧品販売の仕事。

・・・とはいえど、
全くうまくいかないことの連続でした。


当時住んでいた1ルームの自宅にて

ミニサロン(?)を始めました。

1ルームなので、サロンも何も・・・
生活そのもの!!

 

その時はそんなことも考えずに、
現在も使用しているアイアンの棚を一つ購入。

こちらです。(奥にある黒枠の棚)

今も活躍中です!

 

棚も購入し、
何となくディスプレイもし、
フェイシャル技術も覚え。

よし!

 

初めてのお試し体験、
知人に来て頂いたのは良いのですが、
6名に体験してもらって、購入者は…ゼロ!!

自分のダメさかげんに落ち込みました…。

 

20代前半の社会経験もほとんどない私、
いろいろな方にたくさんのご無礼があったことと思います。

 

そうそう、当時は転職なんてありえない時代でしたから、
最初の仕事を半年で辞め、
次の仕事も2年で辞めるといった時には
母にも反対されていました。

大反対。

 

そんな母を見返したかった、というのも
がんばる理由にもありました。(途中から誰よりも応援してくれています。)

 

少しづつ増えてくるお客様。
1ルームのアパートではなくて、お店を持ちたい。
そのころからそう思っていました。

 

初めての方との出会いは、
始めは緊張するけれど
喜んでいただけるのが本当に楽しくて。
少しづつお客様が増えました。

それから数年続け、店舗を検討し始めました。

 

隠れ家のような感じも良いけれど

誰もが気軽に入れる道路に面したお店にしたい。

 

OPENしてからは…

開業はできても継続した経営をするのは大変!


新潟駅から徒歩圏内で開業しました。

最初の店舗は本当に小さかったのですが、

それでもいつ閉めようかと何度も思いました。

 

利益がなくては赤字です。

それに、利益を出すための「商品」を仕入れなくてはいけません。

商品そのものでなくても、
マッサージなどのサービスだったとしても、
資材などの材料や消耗品・会場を借りれば会場費、
移動すれば交通費も必要です。

世の中そんなに甘くなかった・・・!
そう実感するのであります。

 

地道に続けた活動、

やめなければいつか良い時が来る。

そう信じ、夜も遅くまで

毎日遠くまで行きお手入れレッスン会を開催していました。

 

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9年後、10倍くらいの広さの大きな店舗に移転。

銀行から始めてたくさんの借り入れをし、

店舗を大幅に改装!

フェアトレード雑貨も扱い拡大しました。

 

そして、たくさんのお客様にお会いしました。

 

 

さらに10年後

自動更新と思っていた突然、

賃貸契約の終了とのことで建物取り壊しにつき

またまた移転を余儀なくされました。

 

新潟駅南口から徒歩圏内。

 

2つ目のお店からすぐ近くの道路沿いに

現在3つ目の店舗です。

 

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大きな窓に囲まれた明るいお店。

 

20代で初めて小さな店舗を始めてから

25年の月日が経ちました。

 

これほど長く化粧品の仕事をするとは思ってもいませんでしたが、

来てくださるお客様がいらして

毎日出勤できる自分のお店があって

好きな仕事をできるのは

何と幸せなことかと思います(^^)

 

 

私のようにお肌や髪でお困りの方や

ナチュラルなものが好きな方と

 

何十年も変わらない

植物と寒天から作られたスキンケアを通して

心地良い毎日のお手伝いができたらうれしいです。

 

 

新潟市中央区自然化粧品のお店Reia~麗愛~の公式サイトはこちら

 

🏬鳥屋野体育館から車で2分

新潟市中央区鐙西2-35-24

📞0252471969

 

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