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星読みライターの
きこです。
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ヤル気がでない時の 占星術的ヒント
ヤル気がでない時の
ヒントのひとつを見つけました
鑑定書を書く時には
何冊もの本を参照しているが
ぱっとひらめく、というか
うーん、納得という
瞬間がある
松村潔先生の本から
＋＋＋＋＋
月は私生活とか個人の資質、
性格などを表しています。
人生の基礎などを意味しますが、
例えば社会の中で仕事をするための
才能とか資質などを表すことはありません。
月が惑星よりも一つ下の次元にあるもので、
惑星レベルに達しません。
社会が惑星レベルで
活動している人々の場だとすると、
その要求には応えられないのです。
（中略）
月のアスペクトは、
月から惑星へと
上昇するきっかけを作ります。
（中略）
月は自信の無力感を感じないように、
自分で考えることを避けて、
模倣することが多くなります。
こちらの本からの引用です
![アスペクト解釈大事典 [ 松村 潔 ]](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/book/cabinet/8340/9784906828340.jpg)
＋＋＋＋＋
月は自分の中の子供
月は仕事の能力にはならないし
才能として輝くわけでもない
だから
頑張らなくては、と
いうものではなくて
自然なもの
いつでも自分と一緒にいて
純粋に
安らげる場所だったり
楽しい場所だったりする
月を頑張らない
「ただいま～」と
私がいうと
「おかえり～」と
月が迎える
月「大好きなスイーツがあるから
ゆっくりしてね
お庭の薔薇もね、
いい香りだよ」
（月牡牛座の例）
そんな場所です
月が心地よいからといって
そこは「仕事場」ではないし
それを仕事にしても
うまくいかない
でも
確固たる安らぎの場所があると
外の世界で
力を発揮しようと思うはず。
仕事でヤル気がでないという方、
「月」で頑張らずに
「月」を
満たしてみませんか？
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