(私、気に入ると凝り性なんです
)とにかく、あのライブ以来、自分は少し、”ジャズ”の枠にとらわれすぎなんでは
ないだろうか。。。などど、いろいろ考えてたわけです。
ちょっと頭が固くなっていたのかな?という反省も含めて・・・
もっとも、ヒノテルさんは、全ての基礎から、やりつくして、今にいたっている
わけですからね

”新しいジャズを創造しようとするなら、ジャズの歴史と精神を感じさせなければ本物
じゃない。そもそも、歴史を遡って知らなければ、本来は創造できないんだ。
それを踏まえた上で壊していくことが大事なんだ”
これ、ヒノテルさんの言葉です!!
それから、こんな言葉も。。。
”現時点では、ジャズとか、ビバップという概念を、全然意識してない。
だけど、心の中には、サッチモやマイルスやその他etc・・・偉大な先輩たちの魂は
僕の血となり肉となってしまっているから、否定してもそれは出てきてしまう。
それはしようがないよね。今やジャズは歌舞伎なんだから。
(伝承芸能という意味で)
ジャズのイディオムに則して演奏すれば、どんなことやっても、偉大な先輩たちの
フレイズの踏襲にすぎない。
(やりつくされた・・・ということ)
いろんな人の演奏聴いても、先輩たちの影を感じられるよね。
僕はそんな風になりたくないんだ。
それと、ジャズにグローバルなものを入れなければならない、と思うのは、
若い人にもっとジャズを聴いてほしいからなんだ。
どんどん新しい試みをやって、若いひとたちの興味をジャズに向けたい。
・・・マイルスは死ぬまで同じこと吹いてたよね?
僕も同じだと思うよ、周りの音はどんどん変えるかもしれないけど、僕が
追求するのは、より少ない音で、より温かい音で、フレッシュな響きがあって、
人を感動させられうプレイ、それに尽きるね”
なるほど・・・と考えさせられる言葉ばかり

でも、こういうとおこがましいけど、若いひとにジャズを聴いてほしい・・・
という部分は私も同じような考えを持っています!!
だって!!ヒノテルさんも、子ども向けのライブをしたり、
ワークショップで、中学生たちに教えたりしてるんですよ!!
「JAZZ FOR KIDS」というイベントで、
”ジャズを体験することで自己表現を経験し子どもたちの「夢」を育むことを目的とし世田谷パブリ
ックシアターで毎夏の子ども対象のコンサートを行っている"
(え~~!!このコンサート行ってみた~い!!)
このあたりの考え方、同じです!!
まず、子どもたち、これからの人に体験してもらう、という事が、
”ジャズ”というジャンルの発展につながるのですからね

ジャズをおじさんたちの音楽だけにしては、もったいない!!
でも、私も”子どものためのジャズコンサート”やり始めて、5年になろうとしていますが、
あらためて、ヒノテルさんの、お話やライブを見たり、聴いたりするにつれ、
なぜ、今、これをしているのか、とかいろんな事を、考えるきっかけに
なった気がしています

ヒノテルさんのライブ行ってよかったです
