こんにちは
経営者の想いとサービスの価値を【整理×見える化】する
ビジネスコミュニケーション・ブランディング
女性の心に響く、資料デザイン制作チーム
主宰&ディレクターの
久保寺麗です。
パワーポイントや、Canvaなどを使用して
「チラシ」を作る方は結構いらっしゃると思います。
特にCanvaなどはテンプレートも豊富なので、
チラシも作りやすいですよね。
でも
テンプレートを使っているはずなのに、
なぜか素人っぽく見えるチラシになってしまっている方や
パソコン得意で、ご自身で0からパワーポイントなどで作った凝ったチラシなのに、
なんか垢抜けないレイアウトの方も、結構いらっしゃいます。。
その理由はいろいろありますが、TOP3に入るのでは?!と思う理由の一つは
----------
画面の端っこギリギリまで、文字などを載せている
(周りに余白がなさすぎる)
----------
という点です。
画面(紙)に一杯一杯まで文字や、画像などの情報を入れていると
・情報が実際よりも多く見える(読みたくなくなる)
・隙間がないので、レイアウトが垢抜けない
・圧迫感がある
などに加え、
・印刷した時に端が切れてしまう可能性がある
などのマイナス点もあります。
チラシを作る際は、
画面(紙)の端っこギリギリまで文字情報等を載せずに、
最低でも0.5mm〜1cmくらいは内側にレイアウトするようにする。
そうすると外側に余白ができ、余裕あるスッキリしたレイアウトの印象に見えますので、
ぜひ意識してみてくださいね^^
〈プロフィール〉
久保寺麗(クボデラ レイ)
ビューティエス・デザイン代表
資料ブランディングディレクター
資料デザイン制作500件以上、セミナー・講座開催200回以上。
クリエイター専門の人材派遣・紹介会社に6年
DICグループ(大手化学メーカー)のカラー専門のデザイン会社にて、BtoCスクールの運営や、商品開発のマーケティング・コンサルティング業に10年従事。
子育てと、フルタイム勤務との両立に悩み、時間と場所に縛られない働き方をしたく、2015年に会社員を卒業しフリーランスに。
当初カラーセラピストとして青山のサロンで活動するも、なかなか売上が上がらず伸び悩む。成果が形にならないセラピストの仕事に、やりがいを感じられなかったある日、サロンの同僚から「資料の作り方を教えてほしい」と頼まれ、セミナーを開催したことをきっかけに、現在のサービスへシフトすることに。
会社員時代の資料制作経験が収入になることを初めて体験し、衝撃を受ける。
また、成果が目に見える形として現れる仕事にやりがいを感じる。
7年目となる現在は、「女性の資料デザイナーチーム」を結成し、多忙な経営者のパートナーとして営業用資料、セミナー・講座用テキストの編集デザイン制作サービスを提供中。
またコロナ禍でも100%在宅、&オンラインでできる資料デザインの仕事は、改めて女性にとっての収入の柱の一つに向いていると実感。
スキルを身につけて仕事の強みを増やしたい方、会社にお勤めしながら副業を始めたい方、在宅&オンラインでできるお仕事がしたい女性のための「資料デザイナー養成講座」を開講中。
資料デザイナー養成講座の詳細はこちらから
↓
「パラレルキャリア推進委員会」運営本部メンバー/関東支部・支部長
AFT色彩検定1級
思春期男子の1児の母。