プレゼンで良い成果につながるための、資料作りのコツ | あなたの想いを見える化する【資料デザイン制作】/元営業&カラーのプロ/在宅&オンライン「資料デザイナー養成講座」開催

あなたの想いを見える化する【資料デザイン制作】/元営業&カラーのプロ/在宅&オンライン「資料デザイナー養成講座」開催

約4,000社への法人営業経験/パワポ資料・制作実績350件以上/セミナー開催実績100件以上/色彩検定1級・カラーのプロによる、コンテンツの価値を上げるコンサルティング&パワポ資料制作。
在宅&オンラインでのお仕事が可能「資料デザイナー養成講座」開講。

こんにちは
 

あなたの想いとサービスの価値を【整理×見える化】する

女性の心に響く資料デザインの専門家

 

「資料デザイナー養成講座」主宰の

レイです。



ここ最近、ビジネス交流会や、オンラインフェスタなど、
人前で(オンライン上で)プレゼンやミニセミナーをする機会が続いています。





1〜2時間程度かけてお話しするセミナーと違って、

プレゼンやミニセミナーは、

不特定多数に向けて行ったり(最近の私の例だと、30名〜のべ100名くらいの規模)、
またプレゼンの時間制限が短い(3〜5分、長くても10分程度)
ケースが多いです。

プレゼンやミニセミナーを行う

主な目的は、


--------
・短い時間で自分を知ってもらう
聞いてくださった方に有益なお話をお伝えし興味を持っていただく
・さらにその先のご縁に繋がっていくきっかけにすること。
--------



などですよね。

それを、3分、5分で伝えるのは
毎回本当に難しいなぁ、と何度経験しても思います(^◇^;)




  プレゼンで良い成果につながるための、資料作りのコツ


 

主なポイントは以下の3つです

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1)資料は毎回カスタマイズ!

2)文字情報を少なめに、画像や事例などビジュアル多めにする

3)リハーサルを入念に行う

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 1)資料は毎回カスタマイズ!


会によって参加されている方の層、
興味の視点も違いますし
制限時間も変わります。
また、実施する時期やタイミングによっても空気感も違います。

そのため、過去の資料をそのまんま引っ張ってきたり、
他の目的で作った資料を部分的にだけ見せて説明する
などはあまりお勧めできません(>_<)


もちろん、既存資料の流用はOKなのですが、

自己紹介でフォーカスするポイントを少し変えたり、
伝える言葉、事例の見せ方を変えたりなど、

会に合わせて資料やプレゼン内容を微調整したり、カスタマイズするのがオススメです。



 
2)文字情報を少なめに、画像や事例などビジュアル多めにする

【百聞は一見にしかず】ということわざがありますよね。
私は資料を作ったり、人に説明するときにいつもこの言葉を意識してます。

プレゼンや説明の際は、

言語や文字だけで語られるよりも
それに合うイメージ写真やイラスト
色使いや、デザイン的な〈ビジュアル〉と共に
見せる方が、圧倒的に聞く人の記憶に残るのと、
理解のスピードや深化が深くなります。

 

資料に
重要で有益な説明文をいくら盛り込んだとしても、
短い時間で、話を聞きながらでは
なかなか頭に入ってきません(>_<)

情報量を極力シンプルに、
写真や事例など、ビジュアル中心を心がけるのがオススメです。



3)リハーサルを入念に行う
→ある意味、1番大事かも!がコレ!

当日の所要時間に合わせて、時間を測りながら声に出して、必ず事前にリハーサル(練習)を行うこと。
これはすごく大事です!

資料ができて満足、ではなく
動作確認はもちろん
声に出して実際に話すことで、

・どれくらい時間がかかるか
・話していて違和感があるところはないか


がわかり、リハーサルを何度か重ねながら資料も微調整していきます。
そうして〈筋トレ〉のように体の感覚で覚えるまでやると、
当日のプレゼンでは、
スムーズに落ち着いて行うことができます(^^)






これらは基本中の基本ですが
意外とやっていない方も多いので(笑)
改めて意識されてみてくださいね(^^)

プレゼン資料準備や、
構成、見せ方などご質問、ご相談がありましたら、

お問合せください♪



 

最後までお読み頂き
ありがとうございました。
 
 
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〈プロフィール〉

 

久保寺麗(クボデラ レイ)

 

資料ブランディングデザイナー

資料デザイン制作400件以上、セミナー・講座開催180回以上。

子育てと、フルタイム勤務との両立に悩み、時間と場所に縛られない働き方をしたく、2015年に会社員を卒業しフリーランスに。

 

当初カラーセラピストとして青山のサロンで活動するも、なかなか売上が上がらず伸び悩む。成果が形にならないセラピストの仕事に、なんとなくやりがいを感じられなかったある日、サロンの同僚から「資料の作り方を教えてほしい」と頼まれ、セミナーを開催したことをきっかけに、現在のサービスへシフトすることに。

会社員時代の資料制作経験が収入になることを初めて体験し、衝撃を受ける。

また、成果が目に見える形として現れる仕事にやりがいを感じる。

6年目となる現在は、多忙な経営者のパートナーとして営業用資料、セミナー・講座用テキストの編集デザイン制作サービスを提供中。

 

また、コロナ禍でも100%在宅、&オンラインでできる資料デザインの仕事は、改めて女性にとっての収入の柱の一つに向いていると実感。

スキルを身につけて仕事の強みを増やしたい方、会社にお勤めしながら副業を始めたい方、在宅&オンラインでできるお仕事がしたい女性のための「資料デザイナー養成講座」を開講中。

 

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宝石赤「パラレルキャリア推進委員会」運営本部メンバー/関東支部・支部長

宝石赤AFT色彩検定1級

宝石赤思春期男子の1児の母。

 

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