こんにちは
あなたの想いとサービスの価値を【整理×見える化】する
女性の心に響く資料デザインの専門家
レイです。
ここ最近、ビジネス交流会や、オンラインフェスタなど、
人前で(オンライン上で)
1〜2時間程度かけてお話しするセミナーと違って、
プレゼンやミニセミナーは、
不特定多数に向けて行ったり(最近の私の例だと、30名〜
またプレゼンの時間制限が短い(3〜5分、長くても10分程度)
ケースが多いです。
プレゼンやミニセミナーを行う
主な目的は、
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・短い時間で自分を知ってもらう
・
・さらにその先のご縁に繋がっていくきっかけにすること。
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などですよね。
それを、3分、5分で伝えるのは
毎回本当に難しいなぁ、と何度経験しても思います(^◇^;)
プレゼンで良い成果につながるための、資料作りのコツ
主なポイントは以下の3つです
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1)資料は毎回カスタマイズ!
2)文字情報を少なめに、画像や事例などビジュアル多めにする
3)リハーサルを入念に行う
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1)資料は毎回カスタマイズ!
会によって参加されている方の層、
興味の視点も違いますし
制限時間も変わります。
また、実施する時期やタイミングによっても空気感も違います。
そのため、過去の資料をそのまんま引っ張ってきたり、
他の目的で作った資料を部分的にだけ見せて説明する、
もちろん、既存資料の流用はOKなのですが、
自己紹介でフォーカスするポイントを少し変えたり、
伝える言葉、事例の見せ方を変えたりなど、
会に合わせて資料やプレゼン内容を微調整したり、
2)文字情報を少なめに、画像や事例などビジュアル多めにする
【百聞は一見にしかず】ということわざがありますよね。
私は資料を作ったり、
プレゼンや説明の際は、
言語や文字だけで語られるよりも
それに合うイメージ写真やイラスト
色使いや、デザイン的な〈ビジュアル〉と共に
見せる方が、圧倒的に聞く人の記憶に残るのと、
理解のスピードや深化が深くなります。
資料に
重要で有益な説明文をいくら盛り込んだとしても、
短い時間で、話を聞きながらでは
なかなか頭に入ってきません(>_<)
情報量を極力シンプルに、
写真や事例など、ビジュアル中心を心がけるのがオススメです。
3)リハーサルを入念に行う
→ある意味、1番大事かも!がコレ!
当日の所要時間に合わせて、時間を測りながら声に出して、
これはすごく大事です!
資料ができて満足、ではなく
動作確認はもちろん
声に出して実際に話すことで、
・どれくらい時間がかかるか
・話していて違和感があるところはないか
がわかり、
そうして〈筋トレ〉のように体の感覚で覚えるまでやると、
当日のプレゼンでは、
スムーズに落ち着いて行うことができます(^^)
これらは基本中の基本ですが
意外とやっていない方も多いので(笑)
改めて意識されてみてくださいね(^^)
プレゼン資料準備や、
構成、見せ方などご質問、ご相談がありましたら、
お問合せください♪
〈プロフィール〉
久保寺麗(クボデラ レイ)
資料ブランディングデザイナー
資料デザイン制作400件以上、セミナー・講座開催180回以上。
子育てと、フルタイム勤務との両立に悩み、時間と場所に縛られない働き方をしたく、2015年に会社員を卒業しフリーランスに。
当初カラーセラピストとして青山のサロンで活動するも、なかなか売上が上がらず伸び悩む。成果が形にならないセラピストの仕事に、なんとなくやりがいを感じられなかったある日、サロンの同僚から「資料の作り方を教えてほしい」と頼まれ、セミナーを開催したことをきっかけに、現在のサービスへシフトすることに。
会社員時代の資料制作経験が収入になることを初めて体験し、衝撃を受ける。
また、成果が目に見える形として現れる仕事にやりがいを感じる。
6年目となる現在は、多忙な経営者のパートナーとして営業用資料、セミナー・講座用テキストの編集デザイン制作サービスを提供中。
また、コロナ禍でも100%在宅、&オンラインでできる資料デザインの仕事は、改めて女性にとっての収入の柱の一つに向いていると実感。
スキルを身につけて仕事の強みを増やしたい方、会社にお勤めしながら副業を始めたい方、在宅&オンラインでできるお仕事がしたい女性のための「資料デザイナー養成講座」を開講中。
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「パラレルキャリア推進委員会」運営本部メンバー/関東支部・支部長
AFT色彩検定1級
思春期男子の1児の母。