・定期的な体験申込、契約率９０％を
出し続けた元カウンセラー
・集客の成果を見込まれ起業スクールから
スカウトされ授業のカリキュラム作成と
集客指導にもあたる
・５３０人以上のコンサルを実施し
80％以上が体験申込・契約率アップ
カウンセラー・セラピストとして成功するためには、
商品やサービス(セッション・施術など)の内容が
良ければいいというわけではありません
（良いものであることは大前提ですよ）
個人事業主の中でも
特にカウンセラー・セラピストは
「個人の魅力」も重要な商品となります
なぜなら、
世の中にはあなた以外にも
たくさんのカウンセラー・セラピストが存在しますが、
その多くの人たちとあなたは「違う存在だ」と
お客様に知ってもらい、
「あなたでなければならない」と
思ってもらう必要があるのです
でも、カウンセラー・セラピストの
「個人の魅力」って何だろう？
という考えが浮かんだと思います
「個人の魅力」は大きく２つありますが、
今日はその内の１つである
「人柄」についてお伝えしますね
カウンセラー・セラピストが
安心できる人かどうか？
信頼に値する人かどうか？というのは
お客様にとってかなり重要な要素です
でも、よく言われている
優しそう・親しみがあるというのは
カウンセラー・セラピストにとっては
もはや当たり前の要素だと思ってください
星の数ほどいるカウンセラー・セラピストの中から
あなたを選んでもらい、売上を上げていくには
その上をいく人柄を出す必要があると
意識を変えてくださいね
なぜなら、
生きづらさを抱えて生きてきたお客様は
周りからその辛さをなかなか理解されなかった
という悲しみも背負っています
だからこそ
自分の悩みをわかってくれる人、
その悩む気持ちを理解してくれる人には
心を開きたくなります
そのためには「共感」が必要というのは
既にご存知かもしれません
「わかるわかる」「私と同じだ」と
お客様が共感するということは
「私の痛みをわかってくれる人」と認識し
親近感がわきますし、頼りたくなるのです
ですが、それだけでは
長年生きづらさに悩んでいる
お客様の心を「申し込みたい」と思うほど
揺らすことができません
なぜなら、
共感はお友達レベルだからです
お客様の心を良い方向に導くことを
仕事にしているカウンセラー・セラピストは
その道のプロフェッショナルなわけですから、
お友達レベルよりもさらに上をいく必要があります
だって共感を得たいなら
お友達でも充分に満たしてくれるんだもの
優しい・親しみがある、
共感できるというレベルでは
高いお金を払ってまで
あなたのカウンセリングやセラピーを
受ける理由にならないのです
お友達レベルの上をいくために
必要なことは「受容・承認・肯定」です
特に人には見られたくない弱い部分、
人にはとても言えないところ、
自己否定をしている嫌悪している部分までも
受容・承認・肯定をしてあげることで、
「この人は何をさらけ出しても大丈夫だ」
「人には言えないような部分も
全て出せるからこそちゃんと治せる」
と思われ絶大な信頼を寄せるようになるのです
(隠したままでは効果的なカウンセリングや
セラピーもできませんから）
カウンセラー・セラピストの人柄は、
「優しそう・親しみがある」というレベルだと
考えてはいけません
それはお友達レベルです
プロのカウンセラー・セラピストとしての
人柄を伝えていくためには、
お友達以上の人柄を晒していく必要がありますよ
そのためには「共感」だけではなく、
お客様が人には見られたくないところ、
人には言えないところまでも
受容・承認・肯定してあげてくださいね
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