許せない。
そう思ったことはありますか?
同じ目に遭わせてやりたい。
仕返ししてやりたい。
見返してやりたい。
そんなふうに思ったことはありますか?
でも、人を呪わば穴二つ。
同じ穴の狢にならない。
同じ土俵に立たない。
必要なのは、何も言わず、何もせず、距離を置くことです。
LINEをしない。
返信しない。
電話をしない。
出ない。
会わない。
こちらが距離を置いた時に、再び関係を引き戻そうとする「フーバリング」と呼ばれる行動が見られることがあります。
唐突な「元気?」という連絡や「ごめんね!」という謝罪。
懐かしい思い出を持ち出してくることもあるでしょう。
本当に反省している場合もあります。
けれど、全てが心からの思いやりや反省とは限りません。
自分の不安を埋めたい。
まだ自分があなたに影響を与えられるのか確かめたい。
そんな思いが隠れていることもあります。
同じことの繰り返しになりそうなら、そこで関係を終わらせる。
もう同じ場所に戻らないと決める。
相手の不幸を願うより、
「私の知らないところでどうぞお幸せに」
そう思える日を目指す。
誰かを傷付ける必要もない。
自分を傷付け続ける必要もない。
勝つ必要もない。
ただただ自分の人生を生きていく。
ご飯を食べて、眠って、自分の好きなことをして、笑って。
そうやって、相手のいない毎日を当たり前に過ごせるようになった時、相手はあなたの人生から消えていくでしょう。
相手の存在に、これ以上縛られない、自分の時間も心も渡さない。
最高の仕返しとは、相手を不幸にすることではありません。
相手のいない人生を選び、自分の人生を取り戻して、自分のために優雅に生きること。
それが、1番の仕返しです。
「オレンジの彼岸花なんて珍しい」
そう思って調べたらキツネノカミソリという花らしいです。
花言葉は「悲しい思い出」
悲しくても、思い出にして、前へ進めますように。
