主人と繋がる | ある日突然主人が小細胞肺がんになりました

ある日突然主人が小細胞肺がんになりました

2022年6月に小細胞肺がんと診断され、苦しい治療にも最後まで諦めず頑張った主人の事を書いていきます

来世でも会いたい

公開ミディアムシップをされてるminakoさんの個人セッションを受けました
事前に主人の名前のみをお伝えして、それ以外の情報は伝えてません

あと、主人に聞いて欲しい質問を2つ程書きました


名前だけで繋がるのかな
主人の想いを聞けるのかな
今も辛い思いしてないかな

色んな感情が溢れる中、セッションが始まりました


セッションが始まる前にminakoさんが主人とコンタクトを取ってくれた

最初に年齢、体格、性格など…

あってる!あってる!

病気は、癌、そして咳をしてる姿が見えると言われたので、「肺がん」でしたとminakoさんに話した
名前しか情報を伝えてないのに主人と
繋がったんだと思った瞬間涙が溢れて止まらなかった

仕事に対する姿勢
私に自分の考えや思いを元気だった頃よく言っていた
それをminakoさんが主人から聞いたと話してくれた
そうです!そうです!

隣で聞いてた娘もびっくりしてお父さんだって言ってた

そして、主人は泣いてる私を心配して
ごめんなって言ってる

そして、いつも側にいて守ってると…
やっぱりいてくれてるんだ
いつもそんな感じはしていた
守られてるような…


亡くなる前まで「死にたくない、生きる」と言ってたので、亡くなった時、受け入れるのが辛かったんじゃないかと思って聞いてみたら、それは、スムーズに受け入れたとの事だった
今は痛みもないと聞いてホッとした
麻薬を使っても痛みがとれず苦しんでたから痛みがないなら嬉しいよ

主人は、いつも家にいてソファに座ってるらしい


そして、主人が私に感謝してると言ってると…
胸が張り裂けそうだった
私も感謝してるよ
あなたと出会って結婚して幸せやった
もう本当に大好き

ありがとう♡