一年生は初めての取り組みですね
大人になりゆく子どもたちを毎日見ていると自分自身が未熟に感じます。。。
前に進まないと、、、と思います。
子どもたちを導いている様で導かれてる自分がいます。
素晴らしい仕事だなと。日々そう思っているわけです。
ここで出会う子どもたちは、みんな一緒ではないです。何度も同じ失敗を繰り返す子も居ます。
でも、何かあっても手を差し伸べてやれる仲間がいる、見捨てずに。
このチームの一番良いところじゃないかと思ってます。
先日、個別体験に来られた保護者の方とお話しする中で、「高校三年間で一番大切なことは、プレーする以外のところを大部分が締めている。」というお話しをしました。
どれだけ上手くても、期待されて入学しても怪我や人間関係で上手くいかないことは普通にあるでしょう。
プレーに自信が無くて入学したけど、なかなか皆んなに追いつく術がないと落ち込む事だって普通にある。
教育現場で我々がやっている事は、それらの問題解決に全力を尽くすこと。
そんな彼女たちに寄り添う事だと思っています。
私もまだまだ未熟です。
子どもたちと成長していきたいと、こんな風景を見ながら感じているんです。