Picture of the Moon : 夕闇色の記憶 第三十一章 果てしない悲しみの色 | ☆恋する夫婦のROCKn' RIDE!☆

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【Gary Moore - Picture of the Moon】









自分で綴っておいてなんですけどね…
ゆなさんとれいくんの二人…
随分と不良だなぁと思った男、れいです(-ω-)/





そんなカクヨム連載のノンフィクション恋物語第二弾…
【夕闇色の記憶 第三十一章 果てしない悲しみの色】
 

 

 


更新致しましたヾ(・∀・)ノ


ゆなさん25歳、大学院生…
れいくん18歳、高校生…そんな二人の恋物語です。





ゆなさんが元ヤンなのはその通りなのですが…
まぁ『不良』と言ってもその…
いわゆる、ヤンキー同士の抗争だのその他諸々の『非行』…ではなくてですね…
親御さんからのお達しに思いっ切り抗って、高校生を連れてホテル…ですからね。

繰り返しになりますが、ゆなさんだけのせいにする意図は1ミリもありません。
れいくんも、立派な共犯者。

ゆなさんが、25歳のオトナだったとしても…
親御さんのご心境としてはやはり…ケシカラン…なのでしょう。

自分もその『親御さん』とやらを、もう30年間もしているので、そちら側の立場もわかります。


この章では最後にゆなさん…

『トンデモナイ提案』を、言い出します。






※序章からはこちら↓

 

 

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※第一弾の
【藍色の月】はこちらから↓
 

 

 




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【Gary Moore - Picture of the Moon】
Written by Gary Moore







※訳詞(意訳・超訳含む)


あの夜 貴女から賜った月の写真
星たちを圧倒するほどに
明るく輝いていたのに
こんなにも早く終わってしまうと
もしも知っていたら
僕に残されたのは 月の写真だけ


優しいギターの音が
バルセロナの空へと響き渡る
キャンドルライトの向こうには
貴女の瞳に宿る哀しみ
こんなにも早く終わってしまうと
もしも知っていたら
僕に残されたのは 月の写真だけ

あの夜 貴女から賜った月の写真
星たちを圧倒するほどに
明るく輝いていたのに
こんなにも早く終わってしまうと
僕には知る由もなかった
僕に残されたのは 月の写真だけ
僕に残されたのは 月の写真だけ
残されたのは 月の写真だけ