いつも遊びに来るお友達のママたちとたまたま出た話。

4年生の男の子なんだけど、学校の保健の授業で女の人の身体のことを勉強したら、気持ち悪くてママとお風呂に入れなくなったって言われたそう

うちの子たちも小6♂と小4♀だからもちろん同じ授業をしているわけだけど、そんなこと一回も言ったことなくて、二次性徴もまだなのもあるけど、全然みんなでお風呂入る。

だから、そこの小学校はどんな教え方したのか心配になって。

それなのか、うちは普段からうちら夫婦がハグハグチュッチュ子どもの前でも普通にしてるから、あまり抵抗がないのかな?

でも、これから長男も中学生になって思春期を迎えたらそんな私たちを気持ち悪いって思うかな?

わたし自身は母親がさりげなく買って読むように仕向けた、子ども向けの性教育の本で小4のときに色々知って、衝撃ではあったけど、自分の親がとかは直結しなくて、気持ち悪いとかそういう感情は芽生えなかったな。

それは、どこか自分とは関係のない世界のことに感じたのかもしれないし、あの本が素晴らしかったのかもしれない。

どっちにしろ、今はググれば有る事無い事色々なんでも調べられるから、変な風に知識を得るより、まずは正しく得ることが大切だと思う。

その本の詳しいことは覚えてないけど、いやらしいことじゃないんだよ、ステキなことなんだよってことが書いてあった気がする。

ホモセクシャルもレズビアンも人を愛するってすばらしいことなんだって書いてあったと思う。

あの本、5巻くらいセットだったんだよなー。
なんて本だったかしら。