こんにちは。
先週は、CHIEさんの「ドラゴンナイト」にオンライン参加しました。
今回のテーマは、「幸運と強運」
強運とされる、徳川家康の話しがあり。
寅年生まれ、
生まれた時、城の上を金色の鱗をまとった龍が現れたという伝説があるそうで。
「天下取りの相」とされる「ますかけ線」の手相を持っていたと聞くし、
持って生まれた強運というイメージ
実際天下統一を果たし、徳川幕府260年という長期政権。
以前、松村先生の占星術講座に参加した時に、「一つの時代がこれほど長く続くのは、他に類をみない、最長。
冥王星の公転周期と同じ(約260年)、これ以上は無い」という話しをされていた。
どうしても強運ばかりに目がいくけれど、幼少の頃より人質生活も長く、戦で負けも味わい、
「人の一生は、重荷を負うて遠き道をゆくがごとし。急ぐべからず」と言葉を残した人。
調子の良い時は「幸運」が作られ、
調子の悪い時は「強運」が作られる。
ツイてないなと思った事も、後でそうではなかったいう事も多いですよね。
今回、家康の趣味が「鷹狩りと薬作り」というのを初めて知った
生薬調合を行い、家臣にも与えていたらしく。。。
当時では珍しい、75歳まで生きたのも素食と生薬のお陰でしょうか
天空では、土星が10月まで逆行中。
水瓶座25度～18度まで戻ります。
不動宮(牡牛座、獅子座、蠍座、水瓶座)のこの度数辺りに主要天体をお持ちの方は、
再びの現実的事柄に向き合う事がありそうですね。
(私もあった・・・しかも冥王星も・・
)
)五黄の寅は、お金に関わるとよく聞きますが
最近特に、値上がりや投資、給付金詐欺などお金に関する話題が多いですね。
占星術でも今年は、牡牛座･蠍座(金融に関わる)を食が刺激し、
金星、天王星も牡牛座にあり。
金融の話題は、まだ続きそうですね。
ワールドブックカフェ、皆本など読んでまったり過ごしている・・・。
チャッキーみっけ
