「感情の奴隷なんだ」

ということを自覚してから、



感情が動いた時の自分を

観察してみると、



感情が動いた時の出来事が

直接の原因ではなく、



その前に原因があることに

気づくようになった。



例えば、

「子どもがごはんを食べなくて

イラっとした」は、



その前に、

「誕生日でもないのに夫が子どもに

おもちゃを買う約束をしたことを

聞いてモヤモヤしていた」

とか、



「ごはんを作るのが億劫だな、って

思っていたのに頑張って作った」

とかが起こっていたりする。




なんなら、

寒いから。とか、

お腹空いてるから。

とかでも起こる。




そういうのがない時は、

食べなくてもイライラしないのだ。



となるとですよ、

いかに自分を

良い状態で保つことが大事か

ということに

なりますよね。



そのための努力は

惜しまずしていきたいと

思います。