ゴールデンウィークが終わりましたね。
久しぶりの友人や親戚に会ったり
最終日は断捨離をしたり
いつも出来ない事ができて充実しました
連休前におかねのお話会を開催しました。
4月から学費を準備するをテーマに
4回シリーズで開催。
今回は1回目です
学費の中で1番かかると言われている
大学の学費を準備する方法〜預金編〜
についてお話しました。
大学の学費、
私は4つの方法で準備しました
預金・保険・運用・お得な生活
(ふるさと納税やiDeCoなどの税金優遇)です。
4つで準備する理由は、どの方法も
メリットデメリットがあるからです。
例えば我が家の場合、去年の12月に
大学合格が決まりすぐに入学金25万振込。
翌月の1月には前期学費51万必要になりました
預金で一部は準備でき、
保険は長く置けばおくほど増えやすく
なるものなので解約せず、
NISAの運用で成績の良いものを一部売却して
お金を準備しました。
預金はすぐに現金化できますが、
インフレに対応できない
保険はもしもの事があった時に死亡保険金
出るので安心だが、保険にコストがかかってる
ので運用効率は悪い
NISAでの運用はインフレに対抗できる可能性は
高い。でも学費が必要なタイミングで
マイナスになっている可能性もある
お得な生活は結果が実感しにくい
このようにどの方法を使っても
メリットとデメリットがあるので
4つの方法の組合せが最強
学費が必要なタイミングで、
1番損しない方法でお金を準備しましょうと
お話ししました。
これから子供の学費を準備しようと
してる方は、
保険だけ!など一つで準備するのではなく
複数の方法での準備を
是非試してみて下さい〜