年末に子どもが生まれて、
家族三人で迎えた2017年。
年越し原稿はありましたが、
新年一発目の撮影のお仕事は
カタログやWEBの
スチールとムービーでした。
今年もマイレージを貯めていきます。
ガラガラのフライト。
大先輩・山下晃和さんと、
新星・ときひろみちゃんと一緒でした。
着いた先、
雪化粧に迎えられました。
すぐに太陽が出てくれて
撮影のペースが上がっていきます。
2017年初乗りは、YAMAHA YZF-R1、
幸先のいいスタート。
最近プライベートでも好んで着ているのが、
ウィンターアメニタジャケット。
撮影で大活躍して、
普段から毎日着ています。
動きやすさ、軽さ、気軽さ、暖かさ、
マウンテンっぽいスタイル、
本当に使いやすい一着です。
インナーのダウンジャケットを
単体でも着られるので
飛行機移動は専らコレです。
ポケットをジッパーで閉じられるので
安心してパスポートをしまえます。
胸には、目薬とリップとイヤフォン。
このウィンドストップパーカーも最高です。
ゴワつかず、柔らかいのに、
風の貫通から守ってくれます。
これまた快適で、
普段から大活躍です。
安定のＥライドパンツ。
伸びる生地のおかげで、
自由なライディングができます。
何パターンか愛用してますが、
今回は防風タイプをチョイス。
零下にも耐えられるのは、
これのおかげです。
こちらもウィンドストッパー。
他にサーモ系のインナーも使っています。
レーシングスーツの他に、
セットアップも着用。
インフィニティシリーズは、
プロトコアレザー製。
バイク専用に開発された、
撥水性が高く、
素肌のように柔らかい革です。
汚れに強く、安心して
いつでも身を預けられます。
ツナギを買うということは、
レザーを買うこと。
それなら、世界一のレザーがオススメです。
一般的にバイクウェア屋さんは
汎用のレザーの中から
柔らかいものを探して買い付けます。
バイクに必要な性能を与えられているのは
プロトコアレザーだけです。
だから、僕はクシタニです。
同じく、
ツナギと同じプロトコアレザーで作られた
GPWブーツ。
履き心地が良くて、
動きやすいブーツなら
これが究極の選択肢です。
カジュアルなカットはいつもコレ、
アルパインスターズのJ6 waterproof、
防水で暖かいんです。
ソールの硬さが絶妙で、
ステップを踏みつけた感触が
しっかりとあるのに
痛くない、疲れない。
スニーカーで乗ると、
ステップがめり込んでしまって
足が疲れるので
ライディングシューズはいいですね。
そんなわけで、
雪の中での撮影でしたが
無事に終わりました！
吹雪の中を走ると、
さすがに指が千切れそうでした。
思い出が増えました！
そういえば
年末のニュージーランドロケと
全く同じ格好でした。
出張に最適なパターンを見つけられて、
安心して未知に挑むことができます。
ビビりなので、
選べるものは最高のものを選びます。
次の出張はイタリアへ。
今年もいろんな景色を見られるように
頑張っていきます！
山下さん
「これＹだよ」
真似したけど
うまくできませんでした。
次回の課題！
=REI=