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インターフォンTOURとは、
ヘルメットに付けるインカムです。

どんな性能かというと、
Web!keから引用(コピペ 笑)しますね。

同時通話可能台数:4台
インターコム通話距離:1500m
通話可能時間:20h
急速充電:○
ジーニアスペアリング:○
FM ラジオ(自動登録機能付):○(Audio mix 搭載)
日本語音声ガイド:○
ブルートゥースVer. 4.2
エニー・コム:○
オートリコネクション:○
スマートフォンアプリ:○
(スマートフォンからinterphoneの設定と操作が行えます。
iOS及びAndroid OS対応予定。)
ソングシェアリング:○


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日中は、妻のバイクを借りて走りました。
YAMAHA WR250Xです。

さて、
僕にとって、大事なところを整理します。

同時通話可能台数:4台
バイクに乗るときの9割は一人ですが、
仲間と走る時には、4人で話したいです。

インターコム通話距離:1500m
藤原と走っていて、例えばはぐれる。
そんな時でも、これだけのレンジがあれば、
「今どこー」「どこの信号だー」
と会話ができて、安全に合流できます。
ヘルメットを脱いでスマホを出して
電話をかけるのは、やっぱり手間です。

通話可能時間:20h
20時間ぶっ通しという状況は多くありません。
数日、充電せずに使えるのが便利です。

急速充電:○
充電を忘れたー!なんて朝でも、
準備をしている間に充電が間に合います。

日本語音声ガイド:○
英語でもいいんですが、
これもやっぱり日本語の方が楽できます。

ブルートゥースVer. 4.2
iPhoneと簡単に繋がるのも、便利です。

オートリコネクション:○
万が一、接続が切れた際に、
レンジ内に入れば自動再接続してくれる機能です。
いちいち操作するには面倒です、
これにかなり助けられました。

他には、こういう機能があります。

ジーニアスペアリング:○
FM ラジオ(自動登録機能付):○(Audio mix 搭載)
エニー・コム:○
スマートフォンアプリ:○
ソングシェアリング:○


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新旧の大きな違いは、機械としての性能以外でも、
操作性にもあります。

各機能のボタンが独立したので、
感覚的に、すぐさま必要な機能を呼び出せます。

以前は、一つの小さなボタンを繰り返し押して、
ガイダンスを聞きながら、
欲しい機能が巡ってくるまで
運転から意識を取られる、
ということがありました。

これからは、ボタン一発で直感呼び出しです。


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そして、夜走りがてら、筑波サーキット側にある、
D;REXヘ。

バイクをガレージに預けて、
整備した上でパドックまで届けてくれるサービスです。

これのおかげで、
バイクをレーサー化しても
運搬するのにトランポが不要ですから、
サーキット遊びに専念できるというわけです。
今年も自動車税と、車検の費用で泣きました…。

仕事柄、バイクや撮影機材を運ぶことがあるので
トランポを手放せずにいますが、
理想は、トランポを売却して、都内を動きやすい
小気味の良いスポーツカーに乗り換えることです。


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DUCATI Monster 1200R、いいですね、
やっぱりとてもいいです、最高です!

モンスターの中で一番乗りやすくて、
一番楽しいです!

今のドカの中でも、
本当に出来が素晴らしく、
今のドカらしいドカに仕上がっています。

水冷エンジンのおかげで、
楽したい時に楽に乗れて、
サーキットでは
ちょっとパニガーレかってくらい
切れ味鋭い走りをしてくれます。


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そんなモンスターで、
夜の首都高と常磐道を流しました。

今の時期の夜は走るのにぴったりですね、
暑すぎず、涼しすぎず、
軽装で乗れて快適です。

インターフォンTOURで好きな音楽を聴きながら、
エンジンの鼓動を満喫しました。

途中、工事渋滞がわずかにありましたが、
1200cc Lツインには煩わしかったかもしれませんが、
最新のドカはかつてより遥かに上品になり
低速でおとなしく流しても、
味があって楽しみやすくなりました。

APPLE MUSICとインターフォンの組み合わせで、
いつも新鮮で旬な音楽を聴くことができます。

バイクも音楽も大好きな僕には、
必需品です!

そこで本当に嬉しいのが、
インターフォンの音質が格段に良くなったことです!

旧型から十分に良かったんです。
別に新型はいらないなー、
なんて思えたほどです。

スピーカーそのものは共通品だそうですが、
デジタルアンプが進化したそうで、
「より自然に」
「よりクリアに」
「よりパワフルに」
なりました!!

こうなると、全くの別物ですね!

スマホやミュージックプレイヤーに付属する
初期設定のイヤホンから、オーディオ専用の
高級ヘッドフォンに変えたかのような違い!

まだ会話機能は試していませんが、
きっと会話もさらに高音質でできるでしょうね。

世界でトップクラスのシェアを誇るわけです!

つまり、性能で選べば、
セルラーラインのインターフォンになるんです!


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話は変わりますが、
先日筑波サーキットでピレリカップが開催されました。
シリーズチャンピオンは
ワールドスーパースポーツに招待されるという
世界に直結するレースです。

師匠のD;REX Racing Teamが参戦していたので、
手伝いに行ってきました。


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10台もいないんじゃないか…なんて
文字通りヤバイレースもありましたが、
今回の筑波ではこの盛り上がり!

全日本選手権と競合するものではありませんが、
もっとぶつかるほどの
大イベントになることを期待しています。


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そんな時に思うんです。

ピットでチーム内の無線として、
インターフォンを使えたら便利だなと。

ノイズキャンセリング機能もあるので、
雑音や騒音は省いてくれて
声を張り上げることなく会話できるんです。

「爆音マフラーを付けているのですが、
それでも通話や音楽を聴くことができますか?」
と聞かれることがあります。

まず、違法改造の場合は、逮捕されてください。
バイクが迷惑なものと見られるのは、
そういう一部ユーザーが原因です。
最近では、違法マフラーの取締りが
各地で精力的に行われています。
僕は支持しています、大歓迎です。

合法的に使えて、
性能の高いマフラーが市場に増えれば
いいことしかありませんよね。

でも、例えマフラーがうるさくても、
通話や音楽を聴くことができるんです!

話が脱線しましたが、
実際に、鈴鹿8耐でも使われた実績があるそうです。
ピットのクルーと、サインボード担当が
気兼ねなく会話できたら…
いいですよね!


初めてインカムを使った時は、
ヘルメットをかぶったまま会話ができるのが
本当に不思議で、本当に面白くて、
妻と家の中でヘルメットをかぶっていました(笑)


気づけば、
パソコンもスマホも、
老若男女当たり前のものになりましたね。

インカムはヨーロッパやアメリカでは、
日本よりも多く見かけます。

ここ日本でも、
一気に普及してきました。

一度でも使ったことがあるライダーは、
やめられない必需装備になっていますよね。

僕も、走る時はインカムがマストです!


販売店の方から聞くのが、
トラブルが少なく、サポートが早いのが、
インターフォンの利点の一つだと。

機械は壊れるものですから、
トラブルはつきものですが、なるべく少なく、
いざという時に助けてもらえるものがオススメ。

僕は、新旧共にトラブルレスで、
まだ困ったことはありませんが
いざという時も安心です。


今年のGW頃に日本入荷したばかりの
最新のインカム!

ぜひインターフォンを試してみてください!




=REI=