{B90BF142-CE2D-495C-8D5B-3266DDD4D033:01}

MOTO NAVIの名物企画、「Motorcycle Of The Year」の
テスターに呼んでいただけました!

ガチ読者の頃からずっと出たいと憧れていた企画です。
初めて出た二輪誌もMOTO NAVIでした。

スターだらけのインプレ大会に
若手代表ということで選んでいただきました。
唯一の30代でした。

生憎のウェットコンディションで、
思い切り走ることができませんでしたが、
雨だからこそ、なお分かることがあったり。

乗った瞬間に、「これはいい、いける」や、
「これはハッキリいってヤバイ、どうしよう」とか…(笑)

誌面には収まりきらない裏話を、
どこかでお話しできる機会があれば面白いですね。

2015年の最高の締めくくりとなりましたが、
2016年もまた呼んでいただけるように頑張ろうと、
改めて目標ができました。

来年は飛躍、もとい原点回帰、
練習の年にしようと考えているのですが、
MOTYを自分の指標にできたら、なんて思います。


{F7833972-B930-4351-A657-2C72E8827267:01}

それと、二週に渡ってゲストで呼んでいただけた、
ラジオNIKKEI RN2 バイク好きのための番組「ライダーズ」ですが、
お楽しみいただけましたでしょうか。

ライディングのポーズで記念撮影をしたら、
西島まどかさんは猫っぽくて可愛い(笑)

見方によって、鬼チョッパーでもありますね。
ワルい。

ステップ堀田さんは、手放し走行ですね、
さすがです。


{A73FA2FC-D701-44B3-B990-A1410A0A86B7:01}

さて、今週末は福岡へ行きます。

土曜日、南海部品黒崎
日曜日、NAPS福岡

インカムのinterphoneブースに
ブランドアンバサダーとして参加します!

NAPS福岡で、体験ツアーを行う予定です。
ヘルメットはどっちでいこうかな。

Arai RX-7 RR5から、RX-7Xへとモデルチェンジしました。
RX-7シリーズは、トップレンジのレース用ですが、
なんと7Xにモデルチェンジしてからは、
イヤフォンスピーカーを仕込むための
スペースが用意されているんですね。

内臓のスポンジを外せば、
ちょうどいい空間ができるんです。
しっくりフィットします。

音楽や通話が一層しやすくなりました。
レース用のヘルメットでありながら、
ユーザーによっては簡単にモディファイできるように
粋なカラクリで恐れ入ります。

僕はどこでもスクーターでも
同じヘルメットで走りたいので助かります。

 
MOTYで初めて長時間RX-7Xをかぶりました。
普段だと、サーキットだと走行1枠30分くらい、
ツーリングで2時間もかぶることは稀ですが、
これが1日ほぼずっとかぶりっぱなし!

楽でした、RR5よりも7Xの方が本当に楽でした。
もっと優しいのに、しっかりフィットします。


ペイントはいつものカオスデザインにお願いしました。
http://chaosdesign.info

バイクのお仕事を始めた時から、
3~4年ほどでしょうか、
ずっと面倒を見てもらってます。

コロコロとデザインを変えてもらっていましたが、
これからは、これを愛用していこうと考えています。


すでにニッキー・ヘイデン モデルに装着済みの
interphoneを僕のヘルメットに移植します。

と言っても、3分くらい、
カップラーメンより早いかもしれないです(笑)



{2649A026-8F17-4159-898C-5F8C8D598EC3:01}

飛び道具に頼らないネイキッドの名機と思っているこの2台。
どちらかがMOTYのトップを獲るのではと、僕は想像しています。

電子制御、そして先進技術が群雄割拠のこの乱世。
しかしながら、シンプルで直球、
もっと原理的なバイクもまた元気です。

僕は電子制御が大好きです。
安全に速く走れるからです。

でも、何もないバイクも大好きです。
工夫をしようと思うからです。



スクランブラー、めちゃくちゃ欲しいです。
やっぱり本当におもしろかったです。
これでファッションを楽しみたい。

この見た目で攻めても面白いから、
やっぱりDUCATIは最高に面白い。


GSX-S1000はトラコンついてます、
でも最新のIMUではなく、
旧来型の前後ホイールの速度差などで検知するタイプ。
だけど味付けが絶妙なんです。
こういう介入の仕方をして欲しかったです。

エキゾーストノートが最高なんです。
とにかく硬い4気筒の咆哮。
高音命かと思いきや、
中音域が首筋をくすぐるような、
エッチな音質なんです。
社外マフラーも試してみたいけど、
ノーマルが良すぎちゃってどうしよう。
海外発表会で乗って、一発で惚れました。
これも欲しくて仕方ありません。

しばらく4気筒を所有していないので、
日本の魂とも言える4気筒が恋しいです。

いま公道で欲しい、
理屈抜けで面白いバイクは、
僕はこの2台です。


トップを獲って欲しい!


公道でもっと有効で、かつ面白い先進のバイクは、
ムルティストラーダの一人勝ちだと思いますが、
雨という天候の悪戯もあって、
制御が勝つか、素性が勝つか、
この戦いになる気がします。



=REI=