50ccや100ccくらいのバイクを借りて出られる
耐久レースに仲間と参加してきました。
BiGMACHINE吉岡編集長も背が高いので、
お互いなかなか苦労しました。
寒くて仕方なかったので、
ついに裏技を投入しました。
クシタニの、
レーシングアウタージャケット。
ツナギの形に合わせてあって、
風を通さないので、本当に楽でした。
これなら冬でも快適に走れます。
もちろん、動きやすさは、
変わりません。
一生懸命伏せてるのですが、
おしりがはみ出してもこんな具合。
もう前は見てません。
次はもっと小さく乗ろう。
他にもやりたいことがいっぱい。
妻の藤原明子が出たいと言って集まった、
チームあっきー。
彼女も頑張って走ってました。
夫婦でバイク遊びができるのが
とてもありがたいです。
レンタルバイクがずらりと並んでいて、
メーカー新車発表会のようでした。
来月もスペインへ行ってきます。
そういえば、妻のスニーカーに、
ヤマハ純正のハンドガードをつけてみました。
これで少しは寒くない?
話は戻って、小さいバイク。
僕らはギリギリでエントリーしたので、
残っていた50ccクラスになりました。
やっぱり100ccを抜くのが快感でした。
進入次第では、
ストレートでも抜けるんです。
それと、吉岡編集長とのバトル。
同じバイクでラップタイムを競うのが
ガチンコで楽しいです。
結果、負けました。
次こそは!
そんなわけで、
去年もて耐に出てから、
小さいバイクと耐久にハマってます。
というのは、
練習の効率がいいんです。
具体的にお手本と比較できるところ、
メンバーと相談できるところ、
バイクが遅いからこそ実験ができるところ、
色んな意味でダメージが小さいところ。
パニガーレをただ走らせ続けると、
バイクとタイヤが減るだけなので、
お財布が耐えられません。
大小両方で、明確な課題を決めて、
回収率の高い練習ができます。
パニガーレはレース前だけ、
いっそう集中して乗ります。
普段はR25で走り込みます。
バイクは面白い!
=REI=