ACE CAFEスポンサードのバイクを
イギリス選手権で走らせるT3 Racing。

BSB併催でトライアンフトリプルチャレンジという、
DAYTONA 675ワンメイクレースを主催しています。

やはり675に関してのノウハウは段違いです。
あらゆるデータを惜しげもなく共有してくださる
トニーとデイブに感謝感激(狂喜乱舞?)です。

近頃英語を話す機会がとても多いので、
忘れかけていたものを取り戻せています。



彼らが開発した多機能メーターがインストールされました。
僕らではECUから引き出せなかった情報を
これで手に取るように理解することが出来ます。

アピアランスもGPマシンのそれのようで大興奮です。
これはライダーのテンションが上がりますね。

僕もいつか自分のマシンにこういうアイテムを装着したいです。




これはサブコンRAPiDBIKEのオプション機能、
MY TUNING BIKEです。

予め設定したAF値をターゲットにマッピングを
自己学習・自己補正してくれる優れものです。

今、KTM RC8Rにも装着準備中です。
実走中に燃調が整っていきます。

別のツインのバイクでは、
まるで四気筒のような繋がりで動くようになりました。

緻密に回るKTMツインエンジンですが、
さらに細かくアクセルを使える様になると、
スリップする怖さを解決できると思います。

全日本で戦う師匠、トヨさんのレベルでも、
僕みたいなホビーのノービスライダーでも
とても有効な装備で、むしろ初心者の僕のほうが
その恩恵を受けられることが多そうです。

タイヤひとつで160馬力を
どれだけうまく使えるかと言う遊び。
全然うまくできていません(笑)

リスクを減らすためのひとつの工夫でもあります。




トヨさんのバイクにも装着されている
BabyFaceのバックステップ。

このギザギザのステップのホールド性が
最重要のパーツのひとつです。


ブーツのソールと噛み合うような安心感が生まれます。


好きなものを選んで、楽しく遊びたくて、
そのためにアドバイスしてくれる先輩、
ワルい先輩(笑)の存在は大事ですね。




トヨさんのマシンが着実に仕上がっていきます。



=REI=