楽しくて爆発しました、REIです。
KTMのオフロードのモデルの威力はもう軍事的。
でも決して競技専用すぎて初心者お断りなわけではなく、
むしろその完成された乗りやすさが、
パワーを引き出しやすく、とても楽しめるのが
真面目にこりゃすげーと思います。
RC8Rも、
ライダー(ぼく)が未熟でもそのおいしいをところを、
引き出せるだけ引き出せるところが好きです。
KTMは耐久レースや荒れ地の王者。
ポルシェ的というとありきたりだけども、
チカラで吹っ飛んでおりゃー!というより、
インテリなパッケージで僕はすっかり虜になっています。
パワーがあるだけで、引き出しにくいバイクが多く、
例えば200馬力あっても、
一度もおいしいところを使わないままに乗り換えてしまう、
そんな事もあるのではないでしょうか。
KTMは初心者のときから、果てはレース参戦というところまで、
ずっと一台も遊べるので、
サーキット初心者の僕でも、RC8Rで簡単に安心して
練習できています。
クセがあると聞いていたけど、ない。
細かいことは、RC8は年式によって大きく異なるので、
詳しくは、詳しいディーラーに聞いてみてね(笑)
ちなみに、僕はKTM中野/世田谷/神戸でお世話になってます。
とにかく、KTMオフロードモデル。
他社のオフ車は少ししか乗った事ないけど、
特にオフロードモデルはKTMにしておかないと後悔します。
F1出るならフェラーリを味わいたいし、
ホンダで地球の究極を知りたい。
MotoGPなら、今年はYAMAHAでしたね。
僕が初めて買ったバイクがヤマハだったので、
特に思い入れがあります。
ホビーでオフロードがしたい僕は、
やっぱりREADY TO RACEなKTMを選びます。
そのままRACEできるくらいなんだから、
僕が改造しなきゃいけないところ、
気を遣わなければならないところなんてないでしょう!
買ったままずっと乗れるのは助かる!
そして怪我をした(笑)
すげー嘘くさいこと言いますが、
KTM以外のバイクでコケて怪我をしました。
嘘くさいね~(笑)
下手な僕が悪いのですが、
年式の古いバイクで、操作系のタッチがいまいちでした。
KTMの新しいオフロードモデルなら回避出来ていましたね。
これも嘘くさいですが、そう信じています。
膝をそれなりに固定できる膝パッドを装備していだけども、
足を180度近くひねり、スジをやっちゃいました。
サポーターとテーピングなしでは動きません。
次にオフロードにいくときは、
KTM POWER WEARの防具類を
しっかりすべて揃えてからにします。
KTMの遊びやすさ、パーツとウェアが
海外メーカーの中ではダントツに安い!
それで一番格好良いんだから言う事ない。
僕のお財布がプアーで、怪我をしてしまいました。
コースで自分を守れるのは自分だけなので、
自分が悪かったです。
ただただ、後悔が残る。
とか堅いことは放っておいて、
昨日はKTM 690SMC、
明日はMV AGUSTA BRUTALE 910Sでかっ飛びます!
爆発したのは、笑顔と膝でした。
=REI=