走るモデル、REIです。
バイク雑誌BiGMACHINEでの僕の連載から一枚。
サーキットをぐりぐり走って、
高速を駆け抜けてツーリングして、
都内では移動の足です。
東京は大田区方面のスタジオで雑誌の撮影があったので、
早めに出発して羽田空港周りを流してからスタジオ入り。
子供の頃から飛行機と日本航空が好きなので、
JALのビルや格納庫や整備場、各地で立ち止まって眺める。
前に乗っていたBMW K1200Rの
プライベートジェット感は格別だった。
だけども、いま乗るKTM RC8R、
これはもっとファイターな感触。
ランボルギーニの戦闘機感に通ずるデザイン。
RC8Rだけは特別。
特別なバイクだけど、
この手のスーパーバイクはどうしても
エンジン熱で股間と股が暑い。
ハーフパンツでは乗れない。
熱すぎて、レッドブルを投入。
真夏日みたいな日差し、
ギリギリ春と夏の境目の風。
バイクがいい季節。
一転してスタジオは冷房で空気がパリンとしていた。
紅茶で暖を取る。
スタッフさんと相手役さんと楽しくおしゃべりして、
あっという間に終わってしまった撮影。
楽しい時間が終わるのは寂しいものがありますよね。
ぜひまたご一緒させて頂きたい。
そしてまた愛車に遊んでもらいながら帰宅。
すると、カウルが・・・。
つづく。
=REI=