Apple版のPowerPoint、
それがKeynoteと言います。
Officeが高くて、久々に新しいバージョンを買うか悩んでいるときに、
ちょっと業務くささを中和しようかなと、
Keynoteを実験的に導入してみた。
すると、実験大成功!
PowerPointより安くて、ちょうどよくシンプル、
使いやすく遊び心を感じられてよし。
素直に白状すれば、
サンプル写真が真っ赤なDUCATIというだけでOKでした(笑)
アメリカの製品じゃなくて、
イタリアの製品を載せるなんて。
さすがどちらも広告上手なメーカー。
そういえば、
実車に乗ってきました!
ざっくりインプレなんぞお届け。
DUCATI 1198。
相変わらずマイルドで乗りやすくていらっしゃる。
ドカのトゲはもう昔の話の様。
1098以降は、他の色々な速いバイクと比べて、
噂に聞くほどのカドはない。
昔のドカに乗った先輩たちの話がそのまま残るだけである。
流しにくいけど、走りやすい。
通勤や散歩には向かないが、アフター5とウィークエンドには最適。
24時間眺めていられるが、
乗るのは30分までにした方がいい。
買うかどうか躊躇わないくらい好きなら
この一台でピクニックにも行ける。
という風に感じていたが、
僕は近々この手の他のスーパーバイクを購入する。
BRUTALEに買い足すからには、
まったく違うテイストを求めている。
1098-1198の系譜で言えば、
2007年~2011年の間は見た目は変わらずお得なマシンだった。
実は、以前K1200Rに乗っていた頃、
1098を買い足しそうになったことがある。
S1000RRの噂が流れ始めてから悩んでしまった。
その数年前にはレプソルカラーのCBR1000RRを買おうとしていた。
なかなかスーパーバイクを買えずにいた。
Panigaleか、またその次となると10年後か。
とにかく一度はDUCATI SUPERBIKEを手に入れねばと思う。
リリース直後の長く乗りやすいお得なタイミングで。
そして
ドカを買うときは、イエローと決めていたり。
もしくは、ワークスカラーのパッケージ希望。
ちなみに
芳賀さんのゼロックスカラーが
まだ新車で残っているのには驚いた。
中野真矢さんのコニカミノルタカラーもいつまでも惹かれる。
Nikonだったら、なんて無理も考える(笑)
話は変わるけども、
レースベースのCBR1000RRとYZF-R1がすごく欲しい。
かつてのMV AGUSTA F4の三分の一の価格で、
世界一の速さを。
それが日本のスーパーバイク。
悩むのは、1199がどうかではなく、
全部欲しいという、欲深いところである。
でもね、落ち着いてのんびりと
ゆっくり一台ずつ手に入れて行こう。
今しか乗れないわけじゃない。
バイクと道は逃げない。
僕は今年30歳になる。
遊び人生の折り返し地点。
ここからは、急ぎつつも丁寧にいく。
10代はV-MAX、
20代の前半はスカイラインGT-R、
後半はK1200R。
30代はスーパーバイク三昧としたい。
そろそろハーレーも似合うかの戦い。
良い皺が身に付くのを期待しています。
ヘルメットの中でくしゃっと笑えるおっさんになろう。
サーキットやツーリング先で
若い衆に話しかけるんだ。
「あんちゃん速いねぇ、
よしおっさんがコーラおごってやる、ついて来い」
うーん、なんかいまいち格好良くないから
方向修正が急務です(笑)
当ても無くつらつらとスワイプしてると、
ついつい散らかってしまいます。
タイピングだと自然と整理されるようなんですけどね。
一旦この辺で。
=REI=