Wikipediaで調べ事があっていざ見てみようとしたら、
PCからアクセスできない!
JavaもなにもないiPhoneのSafariからは見れてしまうわけだが。
そうか、
ニュースになってましたね。
抗議の一環として英語版Wikipediaを停止すると。
確かに不便すぎて厳しい。
今や地球上ではGoogleとWikipediaから
生命が生まれてくる。
英語でGoogleは動詞。
日本語でも、ググると言うよね。
今はまだ対岸の火事くらいのインパクトかもしれないけど、
もしもWikipediaがなくなったら、
学生たちの論文が壊滅的打撃を受ける事となる(笑)
情報の確からしさの裏を取ったかどうかというときに、
「Wikipediaに書いてありました!」
なんて言われてもそれは絶妙に微妙で、
結局は使い手の使い方なのかな。
極例で言えば、
銃は物語に登場した以上は
必ず撃たれなければならないが、
銃そのものは善か悪か。
Wikipediaに罪はない。
希望はたくさんある。
リアル文献に勝る資料はないものの、
補完し合う関係性ではあるように思う。
=REI=