REI OFFICIAL BLOG 「Ebony and White ash」 Powered by Ameba


サーキットを走るときは、僕はKUSHITANIに命を預けています。

大げさに聞こえるかもしれないけども、
万が一のアクシデントのときのため、だけではなく、
KUSHITANIを着ているという安心感や信頼感が
僕を安全に速くしてくれる。

ちょっとの不安が走りに出る。

僕は練習中、サーキット修行中の身で、
いつでもコケかねない(笑)

だけど、ある程度のチャレンジはしないと、上達しないという、
リスクをマネージメントしながら走る。



走るときに、バイクは全身を使うスポーツ。

もちろん手も大事だ。


僕の手は、GPR GLOVES 6というグローブに支えられています。

操作性だけを求めれば、素手に勝るものはないけども、
転倒時のダメージから身を守るプロテクション性能を省く事は出来ない。

その防御力だけを問えば、
鉄板で手をくるめばいい。

運転できねーってば(笑)


このGPR GLOVES 6、
操作性とプロテクション性能を限りなく究極の次元で両立している。

グローブはこれ一択でいいでしょう。


コストの面でも、このスペックでは最安値ではないでしょうか。

それに、これが一番大事。



かっこいいやーん?




REI OFFICIAL BLOG 「Ebony and White ash」 Powered by Ameba


さて、次にスーツ。

いつもKUSHITANIからお借りしてるツナギが、
FANG SUITというモデル。

これはラインナップの中では、下級グレード。


実はこれ以上の上級グレードのものを着た事がないので、
詳しくは説明出来ませんが、
この下級グレードでもめちゃくちゃに快適なんです。

真夏日の筑波サーキットを何度か経験したけれど、
基本的に熱中症(笑)

いくら水分補給、コカコーラ補給しても、
全然足りない、
標準体調で頭痛と、ひどいときは手足のしびれ。

だけど、
それはツナギを脱いで日差しの中で休んでいるとき。


ツナギを着て日陰でスタンバイしてるときは、
パンチングから風が入ってくる。

日差しの中にいても、
直射日光を避けられるのも大きい。


そして、驚いたのが、革のレーシングスーツを着たまま、
寝そべって寝返りを打ったり、あぐらをかいたり、
普通にストレッチができる!

そう、KUSHITANIのレザーは柔らかい、
すごく柔らかい。

走るときには体をあちこちを大きく動かす。
バイクの上に座ってるだけじゃないんだね。

おしりをずらして、膝を出して、
上半身を立てたり倒したり。


走ってるときも快適、
休んでいても快適。


コンフォート性能でも語れるのが、
KUSHITANIのツナギのすごいところ。



REI OFFICIAL BLOG 「Ebony and White ash」 Powered by Ameba



こんな風に、
レーシングスーツを装備してからストレッチができる!

これホント。




こんなレーシングスーツがあれば、
普段のツーリングでワインディングに行くときも着ちゃうね!!




あと、
MotoGPよりもMotoGPスペックなツナギを作ってくれるのは、
KUSHITANIだけなのだが、
それはまた別のお話。


それと、今日筑波サーキットを走って、
初めて愛車BMW K1200Rをレーシングな領域で味わい、
イタリアの宝、DUCATI 1198を試乗してきた。

それもまた、別のお話。



乞うご期待!




=REI=