地球一のギターメーカーESPで作ってもらってる僕のギターです。
概観はほぼ普通のストラトだけど、
よく見ると僕のこだわりと思い入れの詰まった、
ただ一本の特別な作りになってます。
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では、今日のブログはマニアックなのでざっくりいきます。
普通は3シングル。
ツインギターバンドではなく、初のギター一本でした。
音圧と広がりを稼ぐために、一時期EMG81を搭載。
そして、主にマーシャルJCM2000とケトナーTRIAMPを同時に鳴らせてました。
バンドのベーシストとドラマーが新メンバーに変わりました。
3シングルに戻して、こいつは家用にしてました。
メインギターをパッシブでハムのものに切り替える。
最近強力なメンバーを獲得し、またツインギター形態になりました。
近年のヘヴィ系の現場の音を正確に再現するために、
ただいま某アンプの実験を計画中。
そのためにEMG81の再登場です。
EMG81とヘヴィ、このキーワード2つでアンプはあれが定番でしょうと、
浮かぶあなたは同じステキです(笑)
おそらく正解ですが、少しひねりますよ。
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というわけで、つまりはギターを改造に出しました。
構造上、表の白い板、”ピックガード”を交換することに。
ギターの信号を拾うマイク部、
”ピックアップ”をシングルコイルからハムバッカーに換装したく。
お世話になってます、ESPテクニカルハウス。
東京は御茶ノ水にあります。
学ラン着てた頃から世話になって、早10年。
こんな感じでピックガードを外して、
配線のハンダを溶かし、
と、作業してもらってます。
明日のスタジオで吠えろ!
ショアラインゴールドのストラトキャスターでした。
=REI=