![REI OFFICIAL BLOG 「Ebony and White ash」 Powered by Ameba-090830_151318.jpg](https://stat.ameba.jp/user_images/20090830/20/rei-pilot/99/97/j/t02200293_0480064010243715882.jpg?caw=800)
さっきの続きです。
舞台の写真を撮るわけにもいかず、
終った後にお茶したところのお菓子の写真でお許しを。
安蘭けいさん主演のアイーダを観てきた。
宝塚のときにも観てるけど、やっぱり全然違うね。
同じアイーダ役でも、ところどころまた違った動きで。
何度か観て全体を知ってるので、
逆に次はどうくるのかなって楽しみだったり。
相手役の伊礼彼方さんかっこいいねー。
今日は3階席でよく見えなかったけど、
遠目で見た感じギリシャ彫刻みたいで。
エジプトの将軍役がよく似合ってた。
ラダメスって名前に違和感がない。
かっこいいんです。
ファンの方は鼻が高いのではないでしょうか。
姿よくて、歌もうまくて、
そういう人にはミュージカルは楽しそうだなーなんて思ったり。
ところで、
いつも思うんだけど、アイーダとラダメスってすごいなと。
以下、内容に触れます。
二度と外に出られない地下牢に幽閉されるラダメスのために、
アイーダはあらかじめ忍び込む。
決死の行為。
そして視界ゼロの暗闇の中で手探りでお互いを探して、
お互いさえいればと盛り上がり、
地上の平和のために祈りましょうと、
愛と希望いっぱいのハッピーエンド。
もう愛としか説明つかないよね。
僕も仮に誰かを追うとして、
しっかり下準備しちゃうもんね。
たいまつ必須。
各種工具と縄。
食糧わんさか。
時代背景無視なら携帯電話ね。
そして外にはバイク。
K1200RよりR1200GSのがいいね。
逃げ出す気で満々ですよ。
アイーダは身一つで待ってた模様。
そんなに想われたラダメスにとって、
次期エジプト王の座をポイした痛手なんて、
実はないに等しかったのかもしれない。
そう思う実はロマンティストな僕です。
こんな陳腐なコメントですが、大好きな物語で、
今日の組のアイーダも感動しました。
また観たいです。
一種の照れ隠しな記事ってこととさせてください。
まだチケットが手に入るか分かりませんが、ぜひともご覧くださいな。
おすすめなミュージカルです。
![REI OFFICIAL BLOG 「Ebony and White ash」 Powered by Ameba-090830_153628.jpg](https://stat.ameba.jp/user_images/20090830/20/rei-pilot/d7/c6/j/t02200293_0480064010243716191.jpg?caw=800)
そして帰りに丸ノ内仲通りを散歩し、
当時のエジプトとエチオピアに行ってみたいななんて、
そんなドリーミーな想像をしてました。
丸ビル対ピラミッド。
=REI=