四本のメインギターを紹介。
共通点は、ESPで作った全てホワイトアッシュボディ。
起点は必ずそこにある。
まずは虎柄。
ジョージリンチ先生のパープルタイガーをメタリックにして塗装して作った一本。
今の一番機。
そしてショアラインゴールドのストラト。
アンプやエフェクターによって使い分ける使い合わせる一本。
かつてはEMG81を搭載してゴリゴリと使ってた。
ストラトの師匠に怒られ、憧れ、元のスリーシングルに戻す。
すると、意外にも今はシングルの方が好みに合った。
そして最も付き合いの長い、ヘヴィな音楽をやるときの最優先機、
指板インレイのエクスプローラ。
そして奥がそのサブ、質実剛健機。
万が一メインが壊れたらね。
ちょっと趣向を変えてダンカンEVHをEMG81にしてみたり。
さて、今夜はスタジオなんだけど、どの獲物でいこうか。
と言っても、
今のプレイスタイルは低く構えるエクスプローラでは
指が届かなくて弾けないフレーズばかりだから、
必然的にストラトシェイプになる。
ハムバッカーかシングルコイルか。
今日のアンプは自前ではなく、スタジオのJVM410H。
新しい歪むマーシャル。
敢えて、しっかり弾かないつもりでエクスプローラで行っちゃう?
って荒業もアリ。
代わりに、違うフレーズは生まれるけどね。
そこは気分だ。
出掛けるギリギリのタイミングで決めよう(笑)
=REI=