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こんにちは、写真使い回し、レイです。

自分の写真なくて、ビーチでにっこり自慢げで御免。


沖縄日記03-2 の続きです。


画廊喫茶 風の庭でお茶して、一路美ら海水族館へ。

レンタカーのHONDAクロスロードのVTECが心地よい咆哮を上げる。

純正マフラーでこの音かよと、少し機嫌が良くなる僕でした。

沖縄行ってる時点、脱・トウキョウでそりゃ元々機嫌最高だけどね。


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こんにちは、ポルシェ911です。

もとい、カエルです。

いや、そんなに違わないか。


美ら海水族館だけに入り浸る僕ではありません。

僕の運動性能=クルマとバイク、そんな生活してるけど、

実は散歩が大好きなのである。

ドライブがてら遠出した先で歩くことが多い。


美ら海水族館のある海洋博公園は散歩には最高。

この美ら海水族館がリニューアルに向けて工事されてるときも、

実は行ったことがある。

中にはエメラルドビーチというビーチがある。

そこで泳いだり、工事中の渋い公園を散歩したり。

建築学科をかじった自分には、工事中って結構萌えポイントだったりする。


去年の六月に沖縄に行ったときは、

一挙離島巡りをメインにしたから本島ではあまり遊ぶ時間がなかった。

というわけで、今回は海洋博公園の中をじっくり自分の足で歩きたかった。

まあ、中をバイクで駆け巡ってもいいんだけどさ(笑)


今回、準主役として期待していた、熱帯ドリームセンターにようやく行けた。

熱帯の植物がいる。

恐ろしいほどいる。

在ると書いて、あると読まず、いると読んで欲しい。


ではその写真をとくとご覧あれ。


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神殿の中に進んでいくような、特別な空気と時間が流れる。


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おばけのような、見たことのない植物が制圧する。


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完全におばけでしょ。

植物対人間の戦争になりそう。


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なんたる豪華さ。

真冬に見る満開な花々、不思議。


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みんな何を想うのか。


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花についての知識は乏しいけど、きれいなのは潜在的に分かる。

人間は文化という概念ができる、

その前から花には魅せられていたのではないかと思う。


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施設内を歩いていくと、こんな螺旋状の塔がある。

道中のクルマから見えるから、ずっと気になってた。

登ってみよう。


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この眺め。
天守閣のように、景色が手に入る、気がする。

殿様気分。

うむ。


また、全ては見せない。

ぜひ行って見て欲しい。


というのは、



















デジカメの電池が切れたから・・・!!


沖縄日記シリーズは携帯カメラではなく、デジカメの写真をアップすると、

そう決めてたのに、充電器を忘れたんだね~。

所ジョージ師匠は、「俺はオッチョコ チョイ男だなー!!」って、

世田谷ベース(BSフジ)って番組内で言ってたけど、


激しく共感。


沖縄の風景に期待してらした方もいらっしゃることと思います。

失礼しました。

またすぐ行くから許せい。



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最後にオマケ。


僕の愛用の旅行鞄を紹介。

BRIEFINGという、アメリカの軍需工場で作られてる、

米軍仕様のメーカーのもの。

このバッグの何が熱いって、売り文句が刺さった。


「特殊部隊がヘリからの降下作戦で落としても破れないバッグ」


キャッチコピーまんまの言葉ではないけども、つまりそういうこと。

携帯カメラで質感が表せてなくて残念だけど、

(沖縄で撮った写真を使いたかったから!)


厚手のバリスティックナイロン生地が、その硬さと光沢でHEAVYな質感を生む。

そこに通る赤いステッチがミリタリースペックの証。


ミリタリースペックというのは、日常世界を遥かに飛び越えて、

軍事だけでなく、航空産業でも使われる規格なんだけど、

つまりは、宇宙や深海、そして砂漠のような極地でも、

その性能を100%発揮できなければならないという、

それはそれはガチでガチガチな規格。


僕がいつか宇宙飛行士になっても使えるわけだよ、つまり。

僕がいつか地球の底へ探検しにいくときも使えるわけだよ、つまり。

僕がいつかF1マシンで都内移動するときにうっかり落としても、傷もつかない。


かっこいい・・・。


自分の持ち物に、すっかり自画自賛で(笑)


男子ってそういうの好きよねっておねえさん方の呆れ声が聞こえてくる。

まあ、頑丈でかつそこにスタイルがあるなら、男子には最高ってことです。


あなたのそのオシャレな薄っぺらい革の派手なバッグ、

ヘリから落としたらボロボロだよ?

それじゃJames Bondとシゴトはできない。


・・・どんな理屈だ(笑)


とにかく、


持ち物が壊れるのは大嫌いだ。

長く使えるものがいい。


ちなみにこれは、TOMORROWLANDの東京丸の内店で購入。

気にはなってたけど、たまたま実物を見つけて、一目惚れ。


恋をしたら、そこはいかないと。

いくときにいかなくて、いついくのだ。

そのときが、いくときだ。

そのときは、出会った時。



つづく


=REI=