昨日は、東京多摩スポーツセンターで多摩地区の「高次脳機能障害の家族会」があり、今まで私一人で何度か参加していましたが、主人と初めて一緒に参加しました。

国立の駅から徒歩15分ぐらいのところにり、送迎バスも有りますが、昨日はお天気も良く晴れ駅前の大学通りを車椅子を押しながら歩いて行ってみました。
銀杏の葉もほとんど落ちてクリスマスのイルミネーションの準備も整っていましたが、ところどころ紅葉も残っていて、今年最初で最後のもみじ狩りになりましたもみじ


会には、当事者の方、家族の方、地域包括センターの方、地元の議員の方20名ほどの参加で、主人も「3年前の12月に、倒れ大動脈解離が原因で脳梗塞を併発し、高次脳機能障害になりました。」と、自己紹介することが出来ました。
会に参加すると、皆さん前回の会より良くなっていて、資格をとって仕事を始めました。という方や、今まで奥様と参加していた方が、1人で、しかも前回は杖を使っていらしたのに今回は杖なしで参加されていて、「復職目指して頑張っています。」と、挨拶されていました。

元気になられていく方を見ると、こちらまで勇気をいただけますアップ

皆さん、大変な状況を乗り越えられてきているので本当に嬉しくなります。

1月には、高次脳機能障害の治療を専門にされている武蔵野日赤病院の先生をお呼びして講演会を予定しているそうです。

是非、また主人と参加をしたいと思っています。

また一歩先に進めたような気がしました