昨日、市役所で(夫のことで)市の高次脳機能障害の代表をしているフワリさんにお会いしましたニコニコ

フワリさんのお嬢さんは、6年半前高校の入学式の当日交通事故にあって、3回の開閉手術。脳挫傷、広範囲の脳梗塞で高次脳機能障害になりましたが、今は装具を付けてはいますが、杖なしで歩き、見た目には高次脳機能障害と分からないほどに回復しています。フワリさんには、夫が退院してから何かと相談にのっていただいています。


夫が水頭症の手術をしてから初めてお会いするので、手術の報告と最近の様子を話しました。

水頭症の話はまたいつかの機会にブログに書こうと思っていますが、手術をする前は、手も足もくの字に曲がって起き上がるjことも、立ち上がることもほとんど出来なくなっていましたが、手術の後は嘘のように身体の緊張も取れて、4点杖での歩行練習が出来るようになりました。

でも、なかなか左足がでなくて・・・。

「手術をしてから1ヶ月、毎日マッサージをしながら私本当にこんなことして意味あるのかな?なんて言ってしまうんですよ。でも夫は、意味あるよ。少しずつよくなってるじゃない。って」」

「また、ニシさんの後ろ向き発言・・・。普通はご主人がそうなるのに。」

「マッサージは、毎日して。私もやったよ。一生じゃないから。少しずつ絶対良くなっていくと信じて・・・。最初は我が家も、後ろから左足蹴ってあげて出していたけど、自分で出せるようになったよ。会の他のメンバーも、10年選手が多いけど、みんな少しずつ良くなっているから。」


フワリさんに偶然市役所で会えて本当に良かった。

毎日の介護に、ともすると、後ろ向きになりかける私・・・。昨日は、ちょっと元気をもらいましたグー